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起立性調節障害(OD)は、朝起きられないことや活動開始までに時間がかかる一方で、活動中は遊びに行けて元気なため周囲から理解がされにくい特性があります。高校生にとっては身体が思うように動かなくて授業についていけず勉強に遅れてしまったり、部活に参加したいけどできないことから自己肯定感が低くなり、学校に行きたくない気持ちが膨らんで不登校になるケースがあります。親御さんにとっては症状がいつまで続くのかという不安や、将来への心配もあるかと思いますが、親にできることは起立性調節障害に向き合いながら生活ができる環境を整えることです。
通信制高校では、起立性調節障害のある高校生を教育面からサポートできる仕組みがあります。通信制高校で不登校を解決して、未来を切り拓いていきましょう。
オンラインでの自宅学習や週1~5日の通学を選べたり、午後から授業が始まる時間割を選んで、自分のペースで高校生活を送ることができます。個別指導を受けたり苦手科目の学びなおしをして、勉強の遅れを取り戻すこともで可能。自分の体調と向き合いながら高校卒業を目指せます。
不登校の生徒の受け入れができる通信制高校では、少人数制で先生と生徒の距離が近いことが特徴。個別面談を通じて自己肯定感を高めるサポートをします。困ったらすぐ相談ができたり励ましてもらえる環境だから、学校が楽しくなり少しずつ活動することへの自信が芽生えていきます。
体調を理解してくれている先生と卒業後の進路相談を進めるため、現実と向き合いながら自分自身で将来について考えることができるようになります。希望にあわせて、受験勉強に特化できるコースや授業を選んで進学を目指したり、就職のための面接指導を受けることができます。
自分のペースで授業も登校日数も選択できる
週1~5日の登校日が選べたり、先生が自宅訪問する在宅コースがあるため自分のペースで学校生活を送ることができる。ひきこもりや不登校を解決してきた経験豊富な先生が、一人ひとりに寄り添い背中を押してくれる。個別での受験対策や就職サポートで、卒業後まで伴走する。
起立性調節障害からの大学合格。無理なく通える
登校は自由。オンライン参加も、昼から参加も可能。毎週、教員との1on1を実施しているので、自分だけの成長計画を立てることができる。またAO入試のプロがサポートしているので、人気校にも手が届く。起立性調節障害は個性。個性を活かして社会で活躍する力を身につけられる。
自分のペースで学んで、好きや得意を見つける
授業は10時からスタート。心理学やイラスト、メイクやPC技術など、幅広い140種類の授業の中から自分で選択して学べるため、好きなことや得意なことを見つけたり伸ばすことができる。社会で必要な能力を養うソーシャルスキルトレーニングも充実。
段階的な登校をサポート
登校できない理由は人それぞれ。最初は無理のない登校日数や登校時間を教員と相談しながら決めていく。選択する進路をそのまま継続出来るよう今年度から放課後に実施する「放課後予備校」で希望の進路を目指す。
自宅で高校生活を送る「ネット生」で自分のペースで高校卒業
レポート課題はオンデマンド授業で取組み、提出、採点の確認などもすべてオンラインで24時間いつでもどこでもできる。リアルタイム配信のオリジナル授業も充実しており、自分の興味・関心や生活リズムに合わせて個別カリキュラムを組めるので自分らしく高校生活を送れる。
自宅で高校生活を送る「ネット生」で自分のペースで高校卒業
レポート課題はオンデマンド授業で取組み、提出、採点の確認などもすべてオンラインで24時間いつでもどこでもできる。リアルタイム配信のオリジナル授業も充実しており、自分の興味・関心や生活リズムに合わせて個別カリキュラムを組めるので自分らしく高校生活を送れる。
午後からの授業選択で自分らしく学べる
登校日数は週1~5日まで自分でカスタマイズできて、午後だけ通うことを選択することも可能。自分の心身の状況に合わせて通学できる。豊かな自然の中で乗馬や沢登りなどを体験しながら、できることや好きなことが増えていく。困った時はチューターにいつでも相談できる。