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福岡県の通信制高校について
福岡県の通信制高校とサポート校は、福岡市に多く集まっています。公立の『博多青松高等学校』も福岡市博多区にあります。北九州市にも通信制高校が多数集まっており、福岡市や北九州市が通学圏内ならさまざまな学校を選べるはずです。
近頃の通信制高校やサポート校は大学進学を重視している学校も人気があり、そのような学校は、総合型選抜(旧AO入試)や一般入試などに対応したカリキュラムを組んでいたり、大学進学向けの特別な授業が受けられたりするようです。自分の将来の夢やライフスタイル、サポート体制、制服の有無など通信制高校を選ぶ際には、考えることがたくさんあると思います。そこできちんと自分と向き合って、学校情報を集めることで、自分にぴったりな志望校を絞ることが出来ると思います。
福岡県の通信制高校 概要(令和5年度)
- 学校数
- 5校(公立:1校 私立:4校)
- 在籍生徒数
- 3,972人(公立:1,570人 私立:2,402人)
- 新入学生徒数
- 1,116人(公立:557人 私立:559人)
- 不登校生徒数
- 4,959人
高等学校等就学支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等に通う所得等要件を満たす世帯(※年収約910万円未満の世帯)の生徒に対して、授業料に充てるため、国において高等学校等就学支援金を支給。
学び直し支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等を中途退学した後に学び直す生徒に対して、都道府県が就学支援金の支給期間(通信制の場合は最長48月)終了後も、卒業まで継続(通信制の場合は最長24月)して授業料に係る支援金を支給する場合に、国が所要額を補助する形で支給。
福岡県高等学校定時制課程及び通信制課程修学奨励金
貸与型県内の高等学校の定時制または通信制課程に在籍し、経済的理由により修学が困難であり、経常的収入を得る職業に就いている生徒に対して貸与。
福岡県私立高等学校等就学支援金
支給型経済的負担の軽減が必要(家計急変も含む)と認められる保護者等に対して支給。
福岡県高校生等奨学給付金制度
支給型家計の急変により保護者等の収入が減少し、年収見込が非課税相当となる世帯の生徒(国公立高等学校に在籍)に対して支給。
※支援金・助成金は、申請受付を終了している場合があります。詳しくは各都道府県・教育委員会・公益財団法人等にお問い合わせください。