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鹿児島県の通信制高校について
九州で最も面積が広い鹿児島県には鹿児島市を中心に通信制高校のキャンパスや提携するサポート校が17校あります。本校も多く、鹿児島市では公立の『開陽高等学校』と私立の『鹿児島実業高等学校』、いちき串木野市の『神村学園高等部』、熊毛郡の『屋久島おおぞら高等学校』が本校です。通信制高校では単位を取得するために必ずスクーリングに参加しなければなりません。本校はスクーリング会場に指定されている場合が多いので、どのようなスクーリングが行われるのか事前に確認してください。
自由度の高い通信制高校では、学費、通学日数、サポートなど、さまざまな要素を検討した上で入学する学校を決めるべきです。どのような学校か知るためにも相談会やオープンキャンパスに参加し、先生や先輩から話を聞いておきましょう。最近は転入や編入の生徒だけでなく中学からストレートで進学する生徒も増えており、学校行事や雰囲気に惹かれて入学を決める生徒も多いようです。充実した高校生活を送るためにも、評判の良い学校をネットの一覧から選んだり、口コミを鵜呑みにして手続きを進めないよう、くれぐれも注意してください。
鹿児島県の通信制高校 概要(令和5年度)
- 学校数
- 4校(公立:1校 私立:3校)
- 在籍生徒数
- 12,636人(公立:1,755人 私立:10,881人)
- 新入学生徒数
- 5,525人(公立:666人 私立:4,859人)
- 不登校生徒数
- 1,657人
高等学校等就学支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等に通う所得等要件を満たす世帯(※年収約910万円未満の世帯)の生徒に対して、授業料に充てるため、国において高等学校等就学支援金を支給。
私立高等学校等奨学給付金
支給型低所得の世帯の生徒に対して支給。