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香川県高松市の通信制高校について
高松市は、香川県の県庁所在地です。市内には公立通信制高校の『香川県立高松高校』のほか、私立の『高松中央高等学校』や『ヒューマンキャンパス高等学校』の学習センターなども集まっています。
進学や全日制高校からの転校を考えるとき、通信制高校と一緒に定時制高校も選択肢に入るのではないでしょうか。2つの学校の大きな違いとして、通信制高校は3年間、基本的に自宅学習と定められた日程に登校することで単位を取得をします。一方で、定時制高校は4年間、毎日夜間に登校して授業を受けます。ほかにも違いがありますが、卒業を目指すために、まず在籍期間と通学スタイルの違いから検討するとよいでしょう。
高等学校等就学支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等に通う所得等要件を満たす世帯(※年収約910万円未満の世帯)の生徒に対して、授業料に充てるため、国において高等学校等就学支援金を支給。
学び直し支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等を中途退学した後に学び直す生徒に対して、都道府県が就学支援金の支給期間(通信制の場合は最長48月)終了後も、卒業まで継続(通信制の場合は最長24月)して授業料に係る支援金を支給する場合に、国が所要額を補助する形で支給。