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代々木グローバル高等学院
代々木グローバル高等学院は「英語に興味がある、高校生の間に留学したい」「環境を変える為に海外に行ってみたい」「全日制高校では出来ないような高校生の留学がしたい」 という生徒たちの声に応えようと誕生したサポート校です。
留学する最大のメリットは、自分のことを誰も知らない世界へ行き、それまでの生活をすべてリセットできることです。小学校から不登校であろうと、誰もそのことを知らないので気にする必要がありませんし、現地で少しでも英語でコミュニケーションできればその経験が自信になります。留学した生徒は総じて主体性や積極性を身に付けて帰国するため、その後は自然と大学進学を目指すように。代々木グローバル高等学院では「英語教育→留学→大学進学」をトータルに考え、適切なサポートを行っています。
また、全日制高校では卒業要件の登校日数を満たすために出席日数はもちろん必須なため、夏休みなどを利用した短期留学にしか行けません。一方、通信制高校は最短で年4日間のスクーリングに参加すれば単位が習得できるため、長期留学へ行くことが可能。通信制高校のシステムも留学しやすい仕組みなのです。
「高校時代に留学するような生徒はみんな英語が得意なのだろう」と思うかもしれませんが、入学時点で英語を話せる生徒はほとんどいません。むしろ、「英語は得意ではないけれど話せるようになりたい。なれたらいいな」という生徒ばかりです。
中には小学校から不登校という生徒もいますが、現時点での英語力は心配することはありません。英語を学ぶために行くのが留学ですから、英語や海外に興味があるだけでも十分です。実際、英語を勉強したいと入学したものの「やっぱり授業に参加するのが怖い」と再度不登校になった生徒もいますが、まず日本にいる間に少しずつ英語や環境にも慣れ、留学に行ってからは人が変わったように毎日通学しています。
目的やきっかけがあれば、人は大きく変われます。留学も目的やきっかけの一つ。誰も知らない、知らなくて当然の世界へ行くと開放的になり、海外でも英語でしっかりコミュニケーションを図れることが自信にもつながります。
子どもが不登校になった保護者の方にお伝えしたいのは、学校に行かないと決め、それをずっと貫くのも「意志が強い証拠」だということです。だからこそ、その興味を英語や海外に向けることができれば持ち前の強い意志で留学しようと頑張ってくれます。
不登校の生徒も「このままではダメだ」「何かを変えたい」と思っているもの。そして、環境を劇的に変化させ、失った自信を取り戻すのに留学は最適です。
留学を終えた生徒は主体的に行動できるようになり、自然と大学進学を目指すようになります。海外で英語力を磨けば総合型選抜(旧AO入試)による合格の可能性も高まるため、留学は大学受験においても大きな助けとなってくれます。自分を変えたい、自信を取り戻したいと願う生徒たちの受け皿となれるよう、代々木グローバル高等学院は留学を活用した最大限のサポートを行っています。