通信制高校やサポート校でゲーム制作・CG制作を学び、将来の道を切り開く

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自分の「好き」に向き合う大切さ

自分の「好き」に向き合う大切さ

スマートフォンゲームの急速な普及により、ゲームは私たちの生活に身近なエンターテインメントとなりました。ゲーム制作やCG制作に興味を持つ生徒も増加しています。

ECCコンピュータ専門学校 高等課程には、純粋に「ゲームが好きだから」という理由や「ゲームを作るゲーム」を通じて、「自分ももっと面白いゲームを作りたい」という創作意欲に目覚めて入学を志望する生徒が多いです。

また、好きなゲームに夢中になれる生徒たちは、1コマ90分という授業時間でも時間を忘れるほどの集中力を持っています。むしろその集中力を活かして、より深い学びと成長につなげています。高校生のうちにゲーム制作やCG制作を学ぶことで「好き」の気持ちを大切に育て、プロになる近道とすることを目指しています。

ゲーム・CGから広がる将来の可能性

ゲーム・CGから広がる将来の可能性

高校時代からゲーム制作やCG制作を学ぶことは、将来のキャリアにおいて大きなアドバンテージです。本校は最終的に「得意なことを見極めて欲しい」という願いがあるため、1年生は全生徒がゲームプログラミング・ゲーム企画・CG制作の全ての授業を満遍なく学び、2・3年生からはその中でも得意なことをより深く学べるカリキュラムとなっています。

本校では経験豊富な教員との直接的なコミュニケーションを通じて、最新のトレンドや実践的なノウハウが学べます。
また、実際のゲーム業界で使用される高性能ゲーミングPCや専門ソフトウェアを無償で使用できることも強みです。

さらに、ゲーム制作やCG制作の学習を通じて身につくスキルは多岐にわたります。企画書作成のためのパワーポイントを使うスキルやプレゼンテーション能力は、一般企業でも高く評価されるのです。

プログラミングの基礎知識は、システムエンジニアやAI開発者としてのキャリアにも応用可能です。動画編集やグラフィックデザインのスキルは、アニメーターや動画クリエイターなど、近年需要が高まっているクリエイティブ職への道も開きます。ゲーム・CG制作で培ったスキルは、将来の進路選択の幅を大きく広げてくれるのです。

好きなことを学ぶのに早すぎることはない

好きなことを学ぶのに早すぎることはない

高校生のうちにゲーム制作やCG制作を学ぶことで、技術面での成長はもちろん、人間としても大きく成長できます。

入学当初は人前で話すことが苦手だった生徒が、ゲーム企業・CG企業との連携授業でプレゼンテーションを行えるまでに成長する例も珍しくありません。高校3年間を通じてプログラミングやCG制作などの技術を幅広く学びながら、それぞれの得意分野を見極めてほしいです。

また、パソコンをほとんど触ったことがない初心者からのスタートでも大丈夫です。本校では初心者でも大手ゲーム会社への就職を実現しています。好きなことを学ぶのに早すぎることはありません。クリエイターの道に興味があるなら、まずは高校生のうちに、最初の一歩を踏み出してみてください。

ゲーム制作を学ぶコースには共通の「好き」を持つ仲間が集まっています。ゲームやアニメが好きな生徒たちが集まる環境では自然と会話が弾み、深い友情が育まれていきます。「好き」を共有できる仲間と出会い、好きなことを学んでください。

北口 愛梨
高等専修学校

学校法人 山口学園 ECCコンピュータ専門学校 

教務課 職員

北口 愛梨

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