齋藤 栞菜

先輩プロフィール

齋藤 栞菜 (さいとう かんな)

学校
教育アカデミー高等部
学年
2年生
入学理由
小学校の担任とのトラブルで、約6年間不登校を経験しました。通信制高校に入学した今、のびのびと学校生活が送れています。

メッセージ
通学を継続できているという自信で性格も前向きになり、私と同じような経験をして苦しんでいる子どもを支えたいという将来の夢もできました。きっと大丈夫、皆さんも広い視野で進学先を探してみてください。

齋藤 栞菜さんの体験談
  • 必要最低限の持ち物でも困らない!
    私はスクールバッグやリュックなど、大きめのバッグを持っていっています。中身は財布やスマホといった貴重品とパソコンです。パソコンは勉強やイラスト部の活動で必要で、キャンパスに置いておけないため、いつも持っていっています。教科書は自分専用の引き出しに置き勉ができるので、バッグに入れている学習道具はパソコンのみです。お昼ご飯や飲み物は、コンビニやスタバで買ってから行っています。スクーリングの日は指定の科目の教科書と筆記用具、スマホがあれば困りませんが、会場にWi-Fiがないこともあるので、ポケットWi-Fiを持っていくといいと思います。
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  • 自分らしい友人関係でいい!
    元々一人でいるのが好きなタイプでした。実際は、賑やかな人はもちろんいますが一人で静かに過ごしている人もいます。全日制高校と比べてグループワークも少ないので、気楽に過ごすことができます。一方で、文化祭や体育祭などのイベントが豊富なので、友達を作る機会はたくさんあります。私の通っているキャンパスでは入学式の後、一週間ほど新入生だけで交流できる期間が設けられており、そこで友達が数人できました。通信制高校は、自分に合った友人関係を築くことができる「居場所」だと感じます。
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  • おしゃれなキャンパス!
    私の通う横浜西口キャンパスは、駅から近いビルの八階にあります。狭くて暗いビルなので、入学前は「こんなところに学校があるのか」と驚きましたが、中に入ってみると予想に反して明るく開放感があるキャンパスでした。椅子や机が全日制高校とは少し違い、おしゃれな感じなので、学校の教室というよりはオフィスに近いインテリアです。また、横浜駅の近くということで、キャンパスに来ている人たちも明るい人が多いです。通信制高校はキャンパスによってインテリアや通っている人の雰囲気に個性が出ているので、見学したときに見ておくといいと思います。
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  • 「きっと大丈夫」と思えた
    先生が日頃から、1人ひとりに寄り添ってくれていると感じています。朝起きられない生徒にはモーニングコールをしたり、進路の相談や個人的な相談もいつでも聞いてくれるからです。キャンパスでパニック発作を起こしたとき、先生はパーテーションを使って落ち着ける場所を作ってくれました。治まるまでそばにいてくれ、気がそらせるような軽い声掛けも行ってくれました。入学当時からずっと不安だったパニック発作ですが、今は「先生たちもいるし、きっと大丈夫」と考えられるようになりました!
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  • なんちゃって制服もガチ制服も可愛い!
    制服の購入は任意でした。私は買わなかったので、普段は制服っぽいコーデで登校しています。平日の昼間など、私服で歩いているときの周りの目が気になってしまうので、いわゆる「なんちゃって制服」を着ています。そうすると気分的に楽で、コーデの幅も広いのでおすすめです。また、通信制高校は全日制高校と比べて制服のデザインの自由度が高く、中には唯一無二の可愛い制服もあります。大体の通信制高校は購入任意ですが、学校パンフレットに載っているものを見てみるのもいいと思います。意外と可愛い制服に出会えるかもしれません。
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  • 時間の使い方が格段に上手くなった!
    週4半日コースに通っています。入学当初は午後コースでしたが、スケジュールの関係で途中で午前に変更しました。今は水曜日以外の平日に通っています。10~12時までは学校で勉強し、その後は帰って家でイラストを描いたり、家族の夕食を作ったりしています。また、キャンパスに行かない日は塾に行っています。私の通っているキャンパスの開室時間が5時間ほどと短く、余った時間を自分の好きなことやアルバイトなどに使えます。通信制高校に入学してから、自分でスケジュールを立てるようになり、時間の使い方が上手くなりました。
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  • 社会福祉への興味が深まった!
    学校が紹介してくれるボランティアがあり、高齢者デイサービスのボランティアに参加しました。事前にボランティア講習があり、受講すると現場でのマナーが学べます。元々社会福祉に興味があったため、その経験はさらに興味を深めるきっかけにもなりました。高齢の方と話すのと友達と雑談するのとでは少し感覚が違うので、そういった面でも貴重な学びになりました!高齢者デイサービスの他にも袋詰めや竹割りなど、様々なボランティアがあるため、いろいろなことに挑戦してみるのもいいかもしれません!
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  • キャンパスに突撃して見抜くべし!
    個別相談などに行くと、担当してくれた先生の連絡先が書かれた名刺をいただけるので、その連絡先に「今からキャンパスに伺ってもいいですか」と一言入れてから、突撃してみるのもおすすめです。そうすると、ありのままの様子と近い学校の雰囲気が見られます。突然の見学にも柔軟に対応してくれることがあるため、たまたまキャンパスの近くまで来た際に連絡をしてみるのもアリだと思います。「普段の学校の雰囲気を見たい」、「オープンキャンパスに行く勇気がない」といった方は、一度試してみてほしいです。
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  • 日々の信頼関係が大事!
    真っ先に母に相談しました。「通信制高校へ進学したくて、いくつか気になっている高校があるから資料請求をしてほしい」と言うと、母は特にびっくりした様子もなく「そうね」とだけ言いました。体調や成績にムラがある私には、通信制高校の学習スタイルの方が合っているのでは、と母なりに考えてくれていたようです。母は普段から私のやりたいことを優先してくれたり、私が困っているときは一緒に悩んでくれます。そのため、普段から親と話して、お互いの信頼関係を築いておくことが大事だと思いました。
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  • とにかく調べ尽くす!
    意識したポイントは「スクーリングの内容」と「キャンパスの雰囲気」です。体調的に宿泊する必要があるスクーリングへの参加が難しく、キャンパスの居心地も重視したかったため、キーワード検索で「通いやすい」や「宿泊なし」といったワードを入れて調べていました。その他にも、比較サイトで学校ごとの特色を調べたり、公式ホームページを見てみるのもおすすめです。私は、気になった通信制高校の資料を片っ端から請求して、母と相談しつつ決めました。一人で悩まず、周りの人と相談するのも一つの方法だと思います。
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  • 大人になっていくのが少し楽しみになった
    パニック発作のような症状に悩まされており、キャンパスで発作が出たらどうしよう、なんてことばかり考えていました。入学前にも相談し、先生からも柔軟に対応すると言われたものの、あまり不安が解消できないまま入学しました。入学後、何度か発作を起こしましたが、どの先生も気がまぎれるように声をかけてくれて、落ち着けるように他の生徒がいるスペースと離れた空間を作ってくれました。発作を抱えたまま大人になっていくのが怖い気持ちもありますが、先生たちが私を受け入れてくれて、理解してくれる人は必ずいると前向きな気持ちで学校生活を送れています。
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