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沖縄県うるま市の通信制高校について
うるま市は、那覇空港から車で50分ほど。沖縄本島中部の東海岸に位置する、沖縄の伝統が色濃く残る土地です。通信制高校は『N高等学校』の本校があり、宿泊型の本校スクーリングの会場にもなっています。ほかにも、『明誠高等学校』の沖縄拠点(SHIP)の1つや、『エコールうるま』という鹿島朝日高等学校連携学習センターがあり、市内でも学校を選べる環境です。
通信制高校では、全日制高校と同様に国の「高等学校等就学支援金」が適用されます。学費のほかに入学金や事務管理費など、必要な費用は学校によって変わってくるため、資料やHP、説明会などで事前に確認しましょう。
高等学校等就学支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等に通う所得等要件を満たす世帯(※年収約910万円未満の世帯)の生徒に対して、授業料に充てるため、国において高等学校等就学支援金を支給。
学び直し支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等を中途退学した後に学び直す生徒に対して、都道府県が就学支援金の支給期間(通信制の場合は最長48月)終了後も、卒業まで継続(通信制の場合は最長24月)して授業料に係る支援金を支給する場合に、国が所要額を補助する形で支給。