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山口県下松市の通信制高校について
下松市は県南東にあり、瀬戸内海に面するコンパクトな市です。住みよさを調べるランキングでも常に上位、快適に住めるまちとして知られています。市内に通信制高校はないものの、同市(松下駅)は山口市(新山口駅)まで鉄道で1時間ほどで行けるため、公立の『山口松風館高等学校』、私立の『『精華学園高等学校』』などが通学圏内と言え、隣接する周南市や光市に出ればさらに選択肢が増える環境です。
通信制高校は偏差値がなく、基本的に入試も学力テストがありません。面接と学校によっては作文などがあります。そのため、学力に自信のない生徒も、やりたいことができる、自分に合った雰囲気の学校に入れるというメリットがあります。
高等学校等就学支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等に通う所得等要件を満たす世帯(※年収約910万円未満の世帯)の生徒に対して、授業料に充てるため、国において高等学校等就学支援金を支給。
学び直し支援金
支給型国公私立問わず、高等学校等を中途退学した後に学び直す生徒に対して、都道府県が就学支援金の支給期間(通信制の場合は最長48月)終了後も、卒業まで継続(通信制の場合は最長24月)して授業料に係る支援金を支給する場合に、国が所要額を補助する形で支給。