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全日制高校は全体授業で、全員一緒に勉強をします。ですが、その仕組みだけでは限界があるのではないかと感じています。学力も生徒それぞれのレベルに合わせて、それを認められる環境が必要です。また、年齢を理由に周りの目が気になってしまい、学び直しの機会を失ってしまう人もいます。そう言った声に手を差し伸べられるのが、通信制高校やサポート校です。
わたしたち教育アカデミー高等部は、サポート校として15年以上の実績があり、神奈川県内に9つのキャンパスを展開し、1000名以上の生徒を次のステージへと送り出しています。一人一人の個性を掬い上げて輝くことできるように、誰よりも優しく寄り添い、生徒ごとにハードルの高さを設けて、成功体験や経験ができる教育を目指しているサポート校です。しかし、通信制高校やサポート校に対して「レールから外れてしまい、落ちこぼれだと思われるのではないか?」という保護者や、「充実した青春を送れないのではないか?」という生徒の不安もあるかもしれません。
教育アカデミー高等部では「掬う」「メシが食える大人を育てる」という2つの教育理念を掲げています。「掬う」は普段よく目にする「救う」とは意味が違い、わたしたちは「今いるところから掬う」「生徒の個性を掬い上げる」ことを目指しています。そして高校の先にある進学、就職という社会に出るまで途切れない学習の場をつくり、掬い上げた個性で自立した「メシが食える大人」を一緒に目指していきます。
教育アカデミー高等部は「学習面」「精神面」「進路面」でそれぞれ以下のようなサポートをしています。
通信制高校は自学自習の面が強く、つい生徒が1人になり孤独を感じてしまうことがあります。しかし教育アカデミー高等部は小規模だからこそ、生徒20人につき1人の教員が担当し、絶対に孤独にしない、細かく行き届いたサポートを行い、一人一人が安心して学べる環境を心がけています。
みんなが同じようにゴールを掲げて、高速道路をスーパーカーで走り続ける必要はありません。時にはサービスエリアで休んだり、自分のペースで歩いてゴールを目指しても良いと思います。いつか花開く瞬間が来ます。そのためにも水をあげ続けることが大切です。だからこそしんどい時には休むことが必要なのです。そして助けを求める手を伸ばせるようになっていきましょう。学びたい。高校を卒業したい。その意思さえあれば、わたしたちは必ずその手を取って絶対に寄り添って一緒に歩みます。
何者にでもなることができます。次のステージへ羽ばたいていく為にも、時には羽を休めながら、自分のペースで一緒に歩いていきましょう。