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クラーク記念国際高等学校は30年以上の実績がある通信制高校であり、Gakken高等学院はそのサポート校です。その特徴は各地域の塾が運営母体あり、塾が培ってきた各地域の進学情報とノウハウがあること。そのノウハウと、提携校であるクラーク記念国際高等学校の教育理念を掛け合わせ、「学びを科学する」ことで、生徒の自立を促しています。
インターネットやAIの発達により、暗記中心の学習から知識の活用へと転換が求められている時代です。単なる高校卒業や大学進学にとどまらず、将来の就職や社会人生活において必要不可欠な「自律」と「自立」のスキル育成を目指しています。本校では生徒自らが学習計画を立てることができるよう、逐一進捗を確認するのはもちろん対面でのメンタルケアも大切にしています。
高校卒業に必要な単位の取得だけで終わらず、大学進学、専門学校、就職どの進路先を選択したとしても次のステージまで送り出したい。その気持ちから自立を促すきめ細やかなサポートを提供しています。
Gakken高等学院は「高校卒業資格の取得」や「大学進学」を目指す中で、生徒に自立する力をつけてもらいたいと考えています。そのためオンライン、対面どちらにせよ、生徒の興味関心を軸に様々な教育サービスを展開しています。「うちには合わない」と生徒を切り捨てるのではなく、一人ひとりの可能性を引き出し、磨けば光る生徒を救いたいと考えているからです。
オンライン学習には、体調に不安のある生徒も無理なく取り組める仕組みがあります。クラーク記念国際高等学校の学習はすべてオンライン上で完結するため、教室でも家でも学習できます。また大学受験用の学習だけでなく中学校の学習内容も振り返って学べるオンライン教材を活用し、一人ひとりに合ったサポートをしています。
もちろん対面でのサポートも重視しています。毎週のホームルームなどを通じて、教員や他の学年の生徒との直接的な交流の機会も確保することでオンラインだけでは得られない人間関係の構築が生まれます。生徒は原則として登校し、自ら立てた学習計画の実現に向けて対面でのサポートを受けられます。
協働学習や問題解決型の授業も提供しています。仲間と意見を出し合い、まとめる授業を通じて思考力や表現力を磨くことができる。今の時代に必要なスキルを実践的に学べます。
オンラインと対面のバランスを取りながら、生徒の興味関心を起点とした学習活動を通じて、自ら考え、行動し、学び続ける力、つまり自立心を育成しています。生徒たちは自分の可能性を探求し、将来の目標に向かって自立的に歩んでいくのです。
本校が掲げる「学びを科学する」という理念は、生徒が自立して学ぶ力を身につけ、将来のあらゆる場面で応用できる学習方法を養うことです。
重要なのは、生徒が言われるままに動くのではなく、自ら考え行動できることです。例えば、「右向け」と指示されても、なぜ右を向くのか、左には何があるのかを考える習慣をつけて欲しいのです。何をするにしても、将来の社会生活や仕事において非常に重要なスキルの一つが「主体的に考え行動する力」です。
教員側も、生徒を既存の型にはめるのではなく、型にとらわれない思考ができるようなカリキュラムを提供し、生徒の創造性と問題解決能力を育んでいます。
生徒の中には今通っている学校が「自分の居場所ではないかもしれない」と感じている人もいます。本校は、そのような生徒の概念を変え、真の居場所を提供しています。
このような方はぜひ本校に足を運んでみてください。
15歳の時点で興味や好みが将来ずっと変わらないわけではありません。人の興味は常に変化していくものです。本校では、自分の興味や可能性を探求できる能力の育成を目指しています。「学びを科学する」アプローチを通じて、将来の可能性を広げたい。そんな方とお会いできるのを楽しみにしています。
株式会社学研塾ホールディングス 運営責任者 手嶋 孝紀