野村　理恵（のむら　りえ）

自己紹介

公立全日制高校での勤務を10年経て現在の学園に着任しました。ここで初めて通信制高校の在り方について学びました。近年は社会情勢やコロナ禍の影響で世界が大きく変化し、教育も一斉授業から生徒主体、時間や場所の多様化、さらに「そろえる」から「伸ばす」教育への転換期となっています。多様な「個性」を受け入れ、互いの能力を発揮できる最適な「学び」を提供することこそが通信制高校の使命だと考えます。そして大切な子どもたちの未来のために私たち教員も学び続けていきます。