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表現者としての夢を叶え、業界の第一線で活躍するために

『バンタンゲームアカデミー高等部』大阪校 就職担当 園田 望さん

常に変化する業界と技術に合わせ、それを表現する手法も場所も大きく広がり続けています。だからこそクリエイターとして第一線で活躍し続けていくためにはただスキルだけを身につけるのでは不十分です。

今回ご紹介する『バンタンゲームアカデミー高等部』は、今年で創立27周年を迎える日本で最も歴史のあるゲーム、コンテンツクリエイターの育成スクール。スクールコンセプトは『「感動」を、創ろう』です。

現役プロ講師100%による授業を実施することで、今現場で求められているスキル・人財を育むことが出来ます。企業連携カリキュラムや産学連携プロジェクトなどを通じて学生のうちに実績を築きながら、10代での業界就職・デビューを果たす例も少なくありません。

今回は大阪校の就職担当 園田 望さんに「表現者」としての夢をバンタンで実現できること、学生自身が努力を楽しめる環境面の魅力など、余すところなくご紹介いただきました。

好きなことを仕事にしたいという想いをカタチに

園田さんは日々たくさんの生徒と関わりながら、企業との産学連携プロジェクトも推進しています

私は『バンタンゲームアカデミー 大阪校』の就職担当として、日々多くの生徒と関わっています。日本で一番歴史があるゲームスクールとして、今まで卒業生が培ってきた就職活動のためのノウハウを基に、入学当初から就職に向けてのアドバイスをしていきます。
内定を取るための面接練習などはもちろん、初めて就職活動を経験する人も多いので、心構えや不安な時の相談相手など、皆さんを就職ができるまで全面的にサポートしています。

私たちの取り組む教育は、ただスキルを教えていくのではありません。ゲームやアニメといった海外から高く評価される「MADE IN JAPAN」を、今最前線で担っている現役のクリエイターが講師としてスキルを教えてくれることで、必要なスキルや開発工程を実践的に学んでいくことができます。それが業界就職やデビューを果たせる要因の一つだと思っています。

そのためにプロ講師による授業は少人数制で様々なことを直接質問できる環境になっています。さらには企業連携カリキュラムや産学連携 プロジェクトも推進し、学生でありながら実績を積み重ねられる場面もあります。
実際にトヨタカローラ大阪様とは、「若者の車離れと言われている状況を、同じ世代の学生目線で打開するにはどうすればいいと思うか」と問題提起があり、「バンタン学生のデザインのチカラを活かして興味喚起をしてみよう」と、イラスト専攻の学生と企業で協力して取り組みました。

学生でありながら、こうした実績を築けることこそ他校にない強みと言えます。

与えられるだけでなく自発的に取り組むこと

バンタンでは独自の教育メソッドがあります。
「知識の習得」から「学ぶ・考えるチカラの習得」を大事にすることで、デザインで新たな価値を生み出す人材を育成したいと考えています。

創造力豊かな学生を育成するために「創造性を磨くための3つ要素」をもとに授業を構成しています。

①CREATIVE:「知る・カタチにする」技術を身につけ発想力を鍛える
②BUSINESS:「使う・実現させる」市場を知り、時代の先を読む
③COMMUNICATION:「社会と関わる・成長する」社会との関係性を考えたり、世の中に広める

バンタンで創造性は次のように考えています。
「変わっていく社会や価値の中で、日常の固定概念にしばられず、新しい関係性を発見するために、自ら学び、考え、アイデンティティを発信する力。バンタンのカリキュラムは創造性を開発し、クリエイティブディレクターを育成する」

時代をひっぱっていく人材になってもらうため、教育手法として「アクティブ・ラーニング手法」を取り入れています。

アクティブ・ラーニングの様子

【バンタンのアクティブ・ラーニング手法】

①映像教材フリップチャンネルを用いれば、授業の予習・復習がPCやスマートフォンでいつでもどこでも行なえます。基礎学習を事前に行うことにより、授業内ではスキルの習得だけでなく、質疑やディスカッションや実習に多くの時間がさかれ、学習効果をより一層高めます。

②プロジェクト型では、課題解決力を磨く実践的授業を行っています。知識、技術を一方的に講義で学ぶのではなく、リサーチ、ディスカッション、提案を通じ課題解決能力を養います。産学連携で企業課題を解決するプロジェクトも実施されます。

③創造性開発ワークショップでは、感性と考えるチカラを養う特別ワークショップを行っています。創造性を養う特別ワークショップを定期実施し、ワークショップを通じて、技術だけでなくクリエイティブディレクターとして必要な「感性」と「考え方」を磨きます。「感性」と「考えるチカラ」を作品制作に活かし、新たな価値を創造します。

少人数アプローチでやりたいことを身につけるチカラを養い、大人数アプローチで興味関心を外に発信するための手法を磨いていく。こうした環境で学びながら学生自らが立ち上げたサークル活動でさらに精を出す学生が多くいます。VR制作、ゲーム制作、イベント実行、TRPGと4つのサークルへ参加しながら、将来必要となるコミュニケーション力も養っていけると尚理想的ですね。

サポート校としての実力も十分に保持

『バンタンゲームアカデミー高等部』では、専門的な分野を学ぶことができます

バンタンは KADOKAWA グループ。学生は学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校へ入学し高校卒業資格取得を目指しつつ、バンタンで専門的なことを学ぶスタイルです。

イベントごとも、業界で一番大切となるコミュニケーション力を養うことを目的に、学生主導で企画・運営する「新入生歓迎会」や「夏祭」、「クリスマス会」など多岐に渡ります。最初は硬い表情だった新入生が、歓迎会中に柔らかい表情になり、夢を持って入学した仲間と楽しそうに過ごす様子を見ると、毎年嬉しくなりますね。

さらに学生にとって大切な成長を実感する場として、企業に自分の取り組みを発表する審査会を年4回実施しております。悲喜こもごもありますが、入学してからの自身の成長と今出来る最高傑作を発表することで、クリエイターとして作品の質と発表の姿勢・オリジナリティを評価してもらいます。やりたかったことが全て取り入れることが出来なかったと感じる作品もあります。ですが、その際にはできなかったことを伝えるのではなく、今の作品とこの作品の将来像を発表することで次を目指していくモチベーションとなる場になっています。きっと様々なことを得られるでしょう。

好きなことを仕事にすることは我を通すことではありません。重要なのは、やりたいことと世の中が求めることを察知して、相手によって柔軟に対応していくこと。学生の間に業界の今を理解することは、きっと就職活動や作品作り、将来の行動にも大きなアドバンテージとなると思います。


お話を伺っていて実感させられたことは、好きなことを仕事にするためにはただそれに集中するだけでは足りないということ。新しい学びの手法を次々に導入し、ただ教えるのではなく、なぜ学ぶ必要があるのかという真意まで学生に伝えていっている点が、同校の秘められた実力と言えるでしょう。

技術、想像力ともに自分にしかないものを身につけると同時に、目標を定めて好きなことを仕事に するために頑張り抜ける環境。それこそが学生にとってなにより楽しく、魅力的に映るのではないでしょうか。

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