東京ゲームショウ体験! ルネサンス高等学校グループのブースを見学してきました!
eスポーツが気になる人に
「大好きなゲームを仕事にできたらいいな」 その願い、叶えられる時代がやってきました!
近年、eスポーツの市場規模の伸びは圧倒的で、様々な業界を巻き込んだ超巨大ビジネスへと進化。プロ選手の中には、一億円プレーヤーも存在しています。
今回は、世界三大ゲームショウと呼ばれる巨大イベント、『東京ゲームショウ2019』を見学!
eスポーツに本気で取り組む若者を育てる『ルネサンス高等学校グループ』のブースを取材してきました。 eスポーツが気になっている人、必見の記事です!

『東京ゲームショウ2019』、 大盛り上がりの会場にて

企業や大学が様々なブースを展開するeスポーツコーナーの一角に、『ルネサンス高等学校グループ』のブースがあります。
eスポーツ体験コーナーが設置され、対戦が楽しめる展示になっています。

和気あいあいとした雰囲気


生徒の中には、eスポーツの甲子園と呼ばれる「STAGE:0」のリーグ・オブ・レジェンド(以下LOL)部門でベスト4の成績を収めた2年生男子5名もいました。
みんな、真剣な気持ちでゲームに関わっている生徒ばかりです。
ゲームへの熱い気持ちは、「遊び」じゃない

(写真左)STAGE:0のリーダーを務めた、加藤 大智さん
「チームで行うeスポーツの場合、コミュニケーションがとても大切です。」 と語るのは、STAGE:0のLOLでリーダー役を務めた加藤さん。
体を動かすスポーツと同様、個人の課題をクリアしつつ、お互いに声掛けしコミュニケーションを高めて、チームワークを上げていく必要があるそうです。
試合では精神力がものを言うので、メンタルについて学ぶ授業もあります。 「大きな目標を達成するために目標を細分化し、小さなハードルから達成して自信をつけていくなど、実生活で役立つことも多いです。」

女性のプロゲーマー人口は少ないため、この業界で女子は貴重な存在だ
「eスポーツは、配信されている動画や情報が、圧倒的に英語圏のものが多い。プロになって試合をするとしても、海外への遠征が多いと思います。プロゲーマーになるなら、英会話能力は必須です。英語をもっと勉強します」
そう語る笑顔には、ゲームから学び、夢をかなえる手段として学びを楽しむという、前向きな明るさが感じられました。
最強のサポート環境で、eスポーツを学ぼう

大舞台である東京ゲームショウで、企業や大学と肩を並べ、堂々と展示を行った『ルネサンス高等学校グループ』の生徒たち。
仲間と共に夢を語る姿は、とても輝いています!
『ルネサンス高等学校グループ』の「eスポーツコース」は、プロゲーマーとして世界で活躍するため、学びながら高校卒業を目指すコースです。 プロeスポーツチームとの提携により、国内外のeスポーツイベントの最先端情報も知ることが出来ます。
『ルネサンス高等学校グループ』の「eスポーツコース」開講キャンパスは、梅田eスポーツキャンパス(ルネサンス大阪高等学校)、新宿代々木キャンパス(ルネサンス高等学校)の二校です。また、2020年4月からは、名古屋栄キャンパス(ルネサンス豊田高等学校)でも開講予定です。
プロゲーマーを目指すために最強と言える環境で、あなたもeスポーツを学んでみませんか。
- 2020年03月23日(月)
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