自分で見つけた、私の居場所。友達の輪が、次への勇気に。 | GO!通信制高校|通信制高校・サポート校情報

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自分で見つけた、私の居場所。友達の輪が、次への勇気に。

インタビュー対象:Yさん
インタビュー対象:Yさん/高1/昨年8月に転入 ※写真はイメージです

通信制高校を選ぶ理由は人によってさまざまです。

中学や高校で不登校になったものの、もう一度学校へ戻ろうと決心したり…

あるいは高校を中退し、大人になってから高卒資格を取ろうと学生生活をリスタートさせたり…

今回ご紹介するYさんは、今年4月に公立高校へ入学し、8月に『飛鳥未来きずな高校』へと転入しました。

しかし、彼女は決して「学校に行きたくない」と考えていたわけではありませんでした。むしろ、中学までは「学校が好き」な生徒でした。

公立高校と通信制高校をどちらも4カ月程度体験したYさんの言葉は、「両校の違い」を明確にしてくれるはず。

転入によって人間関係や環境がどう変わったのか、その時々でどんな想いを抱いていたのかを伺っていきます。

2つの距離が、高校生活を狂わせる。

私は今年4月に公立高校へ入学しました。中学時代がとても楽しかったので、「高校生活はどんな感じかな?」「友達はたくさんできるかな?」と入学前から期待に胸を躍らせていたのですが、実際に高校生活をスタートさせると、ある問題に直面することに。

それが、距離。

家から学校までが遠すぎて、毎日満員電車に揺られるうちに電車に乗るだけで体調を崩すようになってしまったんです。

受験する時には、登校に時間がかかるくらい何でもないだろうと思っていました。でも、どうしても気分が悪くなってしまう。親に相談し、車で送ってもらうようになりました。

すると、今度は「なんであの子は車で来てるの?」という風に、周囲との関係がギクシャクするようになったんです。

小・中学校の時は仲の良い子ばかりでしたが、高校ではそれまでの人間関係が一度リセットされてしまいます。もともと人見知りだったこともあり、新しい関係を築く前にクラスメイトとも距離ができてしまいました。

期待ばかりが先行していたので「なんでこんなことに…」と思う反面、「なんとかこの状況を変えなきゃ」と考えるように。

インターネットで通信制高校のことを知り、家から問題なく通える『飛鳥未来きずな高校』の説明会へ参加したんです。

「距離」は入学前に解決。

学校説明会では授業風景も見学させてもらいましたが、「見学しているだけなのに」なぜかみんなが話しかけてくれました。前の学校では車での登校を奇異に見られて周りから距離を置かれたのに…

「ここなら友達ができそう!」と思えたのが、『飛鳥未来きずな高校』に転入を決めた理由です。

しかも入学初日はホットケーキをつくる『トライアルレッスン』という交流の場があり、そこですぐに多くのクラスメイトと打ち解けることができました。

それに、ここは先生がとても話しやすいんです。友達感覚で何でも相談に乗ってくれますし、ダメな時はきちんと叱ってくれる。他の高校にはいないタイプの先生ばかりですね(笑)

私はこの距離の近さが心地良いので、学校を変えて本当に良かったと思っています。

インタビュー対象:Yさん/高1
インタビュー対象:Yさん/高1 ※写真はイメージです

そして、友達の輪はどんどん広がる。

学校行事は毎月あって、文化祭をはじめ芋掘りや芸術鑑賞会など、バリエーションも豊富。通信制高校なので群馬や茨城といった遠方から来ている生徒もいますし、学校行事やトライアルレッスンといったイベントへの参加は自由なので、その都度いろんな子と仲良くなれるのがうれしいですね。

これまではずっと話しかけられる側でしたが、いまでは初めて会う子にも自分から積極的に話しかけるように。そんな風にポジティブに変われたのも、みんなのおかげだと思います。

せっかく受験して入学したのに、公立高校にはすぐに通うのが辛くなってしまいました。親に「違う学校へ行きたい」と言うのも気が引けて勇気を出すまで少し時間が掛かりましたが、自分の想いを正直に話したら「辛いところに3年間も行く必要はない」とすぐに転入を認めてくれました。

以前の私と同じように学校で苦しんでいるなら、一人で抱え込まず誰かに相談してみてください。

もし『飛鳥未来きずな高校』を見学する機会があれば、今度は私があなたに話しかけますね!



Yさんは学校以外でも友達の輪を広げようと、最近アルバイトをはじめたそうです。

「体調不良による車での登校」という、大人から見れば「別にいいんじゃない」と何の気なしに承諾してしまいそうなことも、学校という空間では生徒間の大きなトピックとして扱われます。

その少々理不尽とも言える環境から抜け出すため、Yさんは自分で通信制高校を調べ、生徒や先生との触れ合いを通して高校生活をどんどん充実させています。

いまアルバイトという新しい一歩を踏み出したことは、彼女が『飛鳥未来きずな高校』で築いた友達の輪が、そのまま彼女の勇気となっているからではないでしょうか。

そして、その勇気はまた新しく同校へ加わる生徒に必ず伝わり、広がっていくはずです。

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