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不登校の生徒でも来たくなるような学校づくりと先生の対応

学校選びの際にどんな学校がよいか、学校がどういった対応を行っているか気になる、不安に思われる方もいるかと思います。
今回は通信制サポート校の東京文理学院にて、どのような対応を行っているか、どのように成長を促していくか、1学年主任の鈴木茂彦先生にお話を伺いました。

不登校になったらどうするか?最初の原因を突き止めていく

東京文理学院では不登校の生徒には、いつから不登校になり始めたのか探ります。
保護者や当時の学校の先生などに家庭環境や学校での様子を伺い、何が不登校の原因なのか、どういうタイプなのかを判明させ、そこから何ができるかを検討していきます。
生徒や学年にもよって原因はさまざまで、毎年状況が変化していくため、先生たちは常に臨機応変に対応しています。

生徒が学校に来たくなるような環境づくり

生徒のことについて、担任の先生1人に任せきりになってしまう学校がよくありますが、学校全体であらゆる先生たちが生徒ひとりひとりの近況や情報を共有しています。
そのため生徒がどんな先生にも自分のことを知ってもらえ、気さくに話ができる、相談できるような環境を作っています。
また、先生が1人の人間としてやれることにも限界はありますが、先生たちや学校として同じ方向や目標をもってるからこそカバーし合うことができます。

あらゆる先生たちが生徒の情報を共有することは、生徒のことを本当に考えたときに必要なことだと鈴木先生は考えています。
鈴木先生はそういった学校全体で生徒を見ていこうとする学校方針に賛同しており、先生が東京文理学院を好きな理由でもあります。
生徒が来たくなるような環境づくりにおいて、先生自身が学校を好きでいるということもとても大切かと思います。

不登校に対しての対策 いかに早くケアをするか

最初の頃には登校していたが、数ヶ月経つと学校に来られなくなるケースもあります。
そういった生徒は、無理をして学校に来ていたということもあるため、いかに早くケアするかを考えています。

出席率などを数値化し、数値化したデータや傾向である程度、原因や来られなくなりそうな時期を予測することもできます。
また、出席率は1つの目標にもなります。

生徒の日々の仕草やサインを見逃さないようにも気をつけています。
生徒がまわりの友人や担任と話をしなくなる、ちょっとした孤立や暴言など仕草に現れるため、そういった状況はすぐ他の先生や保護者と共有することで、原因や解決の糸口をつかみます。

サインを感じ取ると生徒と1対1で話をしたり、面談をしたり、面談が難しい場合には、電話で話をし、家庭訪問を行うケースもあります。
どのようなケースにおいても、いかに早くケアをするかを常に心がけて対応しています。

保護者への対応 – 保護者ができる子どもへのサポート

保護者には子どもを客観視するような感じで見守ってもらえるようにお願いしています。
子どもが親の言うことをきかない、という悩みや相談がありますが、不登校などに関わらず、子どもが大きくなってくる、ましてや高校生にもなると自然とそういうことも出てきます。そんなときに保護者が不安がったりすると、その動揺は子どもに伝わります。

保護者としてできるサポートの1つは、子どもを助けてあげられる、フォローできるようにすることです。

子どもはたとえ保護者のいうことを聞かなくなってしまっても、学校内や社会などで、第三者や社会にいる人の話をよく聞いたりします。
その中には、家庭環境のときもよりも厳しい意見や状況がでてきたりもします。
そういった場合に、子どもが親に甘えられる場所になってほしい、親が子どもを助けられる、フォローできるにしてもらえると、子どもからの信頼感も高まると、保護者の方にご案内しています。


東京文理学院の生徒が学校に来たくなるような環境作りや生徒・保護者へのサポートについてご紹介しました。
不登校の生徒に対してただ勉強させるだけなく、いかに生徒が相談しやすいか、来たいと思える環境にするかを考えていることは学校として重要な対応の1つです。

ぜひ東京文理学院を検討、鈴木先生とお話してみてはいかがでしょうか。 

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