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進学もスポーツも。自分にあった学びのスタイルを追求できる

『滋慶学園高等学校』美作キャンパス正面玄関前。校舎が新しくとても綺麗です。
伊東義矩学校長、剣道部顧問の内海翔太先生、理科担当・事務局次長の松本健吾先生、広報の坂元典子さん、事務局の松元彩佳さん

『滋慶学園高等学校』は、岡山県美作市に本校を置く通信制高校です。

全国に75以上の専門学校等を展開する滋慶学園グループが母体となっており、高校生のうちから専門教育を受けたり、憧れの職業に触れられるのが魅力です。
また美作市との強固な連携により、地域の施設・環境を活用した体験や学びも豊富に用意されています。

同校が見据えるのは、高校卒業後の未来。生徒がしっかりと力強く将来を歩んでいけるよう、進路や希望する職業分野別に、さまざまなコースを設けて学びをサポートしています。
ここでは「本校通学コース」について、専攻別にご紹介していきます。

生活のリズムを作り、きちんと学力を身につける「通学5日ベーシックコース」

毎日の通学を基本とする「通学5日ベーシックコース」は、午前中に授業を受け、午後は自由に時間を使うことができます。このコースで目指すことを、同校の事務局次長である松本健吾先生にうかがいました。

『滋慶学園高等学校 美作キャンパス』理科担当・事務局次長 松本健吾先生

松本先生:
「通信制高校を選択する人の中には、なんらかの理由でこれまであまり学校に通えなかった人も多いでしょう。でも本当は学校に行きたい、毎日通学したい……。そんな気持ちを持っている人が、卒業までの3年間で週5日通えるようになることを、このコースのコンセプトにしています。最初から毎日通えなくてもいいんです。大切なのは、生徒自身の“できるようになりたい”という意志、そして目標です。私たちは万全の体制でサポートをしますし、毎日通学できるようになったら、学年が上がるタイミングでコースを変えることも可能です」

この根底にあるのは、通信制でとりあえず高校卒業資格を得たとしても、きちんとした生活のリズムが作れていなければ社会で生きていくのは難しいということ。未来を見据える同校には、将来に困らないような状態で生徒を社会に送り出してあげたい、という想いがあるようです。

同校の保健室には、養護教員が常駐しています。さらに週に1回スクールカウンセラーと話す機会を持てたり、地域の各種支援施設と連携するなど、安心して通学できる環境が整っています。

また午前中には「チャレンジ講座」という授業の中で、クラスの仲間と一緒にさつまいもやトウモロコシの栽培をしたり、ドラムレッスンをしたりと、生徒の「やってみたい」という声に応じた挑戦の時間も設けられています。

松本先生:
「私たちが大切にしているのが、毎日通学したくなる環境や雰囲気づくりです。チャレンジ講座は在校生にも好評で、楽しみにしてくれているようです。当校には『スポーツ専攻(後述)』を受け持つ先生もいるので、ゴルフやテニスなどに触れることもできますし、生徒たちからの要望で、地域の先生にご協力いただいてのダンスレッスンなども行いました。」

進学のための準備をしながら、専門教育も受けられる「進学専攻」

「進学専攻」には目指す進路に応じて、「医学/薬学コース」「医療/福祉コース」「ロボット・プログラミングコース」という3コースが用意されています。どのコースも週5日の通学で、午前は一般科目の授業、午後は専門授業を受けます。

■「医学/薬学コース」
通信制高校としては唯一となる医学・薬学に特化したコースで、国公立大学、私立大学の医学部や薬学部への進学を目指します。

松本先生:
「当校の母体である大阪滋慶学園は、医療系に特化した専門学校を多く展開しています。そこで得た業界ネットワークが生徒の将来に活かせると考え、このコースを設置しました。難関大突破を掲げる学校は他にもありますが、私たちが目指すのはキャリア教育を充実させること。医学部・薬学部への進学に絞った受験対策をしながら、同時に病院訪問をしたり、現役医師から特別講義を受ける機会を設けたりと、実際にその職業に就いた先にもつながる教育を提供したいと思っています」

■「医療/福祉コース」
医療系・福祉系の大学や短大、専門学校を目指すコースです。
専門授業では、隣接する「美作市スポーツ医療看護専門学校」の教員が看護師という職業について講義するほか、血圧の測り方や聴診器の使い方など、実践的な学びを進めることができます。
高校生のうちから実際の職業に触れることで、その仕事についてより具体的にイメージを膨らませることができます。
(詳細は、別記事を参照ください)

■「ロボット・プログラミングコース」
理工系や情報系の大学、短大、専門学校を目指すコースです。
少子高齢化が加速するなか、ロボットやAIの分野は注目を集めています。このコースではロボット専攻がある「大阪ハイテクノロジー専門学校」(大阪滋慶学園による運営)と連携して、高校生のうちからプログラミングや電気・機械の専門教育を受けることができます。

3コースに共通しているのは、マンツーマンによる学習コーチング。1週間ごとに目標やスケジュールを立てて勉強を進め、週に1度、先生とともに進度をチェックします。

松本先生:
「指導にはコーチングとティーチングという方法があります。お腹がすいている人に魚を与えるのがティーチング、魚の釣り方を教えるのがコーチングだとよく例えられますが、当校ではただ知識を与えるのでなく、どうすれば効率よく、きちんと身につくような学びを進められるのかという、コーチングの観点で指導を行います。もちろん学習の進度は一人ひとりで全く異なりますから、困っていることや弱点を改善できるよう、マンツーマンでサポートしていきます」

整えられた環境の中でスポーツに打ち込む「スポーツ専攻」

スポーツに打ち込みながら高校での勉強を進めることができるコースで、午前は一般科目、午後は専攻・コース別の授業を受けます(週5日通学)。
競技別に、「女子サッカーコース」「硬式テニスコース」「ゴルフコース」「剣道コース」「駅伝コース」が設置されており、各コースにはきちんと競技指導ができる先生を配しているほか、美作市のバックアップにより、市内のゴルフコースやテニスコート、武道館などを使って練習することができます。また女子サッカーについては、なでしこリーグ「岡山湯郷Belle U-18」で活動することが可能です。

浅田尚宏副校長:
「高校によっては在学中にプロになることを禁じている学校もありますが、当校にはそのような規定はありません。プロプレイヤーとして活躍しながら高校卒業資格を取得することもできますし、プロ・アマ問わず、生徒が思う存分スポーツに集中できる設備や環境を整えています」

『滋慶学園高等学校 美作キャンパス』浅田尚宏副校長

同校のスポーツ専攻で学ぶメリットのひとつに、勉強に関する柔軟な対応が挙げられます。例えば大会への出場等で何日も学校を休むことになった場合でも、個別に課題を出してもらえるなど、手厚いサポートが用意されています。また自分の時間を使って、動画授業を視聴しながら学習を進めることもできます。

『滋慶学園高等学校 美作キャンパス』剣道部顧問の内海翔太先生

内海翔太先生:
「スポーツ専攻で学んだ後の進路としては、プロプレイヤーになったり実業団の選手になったり、また進学するという選択肢もあるでしょう。推薦入試・AO入試を受ける場合には、高校3年間の活動実績がプラス材料になるはずです。私自身は剣道コースを担当します。剣道は人間をつくるという面が強い競技なので、剣道を通して、選手としても人間としても成長できような指導をしていきたいと考えています」


明確な目的と意志を持って専攻型のコースを設けている『滋慶学園高等学校』。全てのコース・専攻に共通する行事として、学園祭や体育祭なども開催されています。これらは隣接する専門学校と合同で行うものも多く、幅広い世代の人とコミュニケーションをとる機会になるとのこと。

また、全日制での教員経験があるベテラン先生も多く、勉強・生活面で、さまざまな事例に柔軟に対応してもらえるのも安心材料のひとつです。

美作市の豊かな自然に囲まれて、自分が望む学びを進めながら将来を描いてみませんか。

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