仲間とともに学び合い、高め合う。社会で通用する“人財”へ | GO!通信制高校|通信制高校・サポート校情報

TOPへ戻る

通信制高校取材記事 通信制高校取材記事

仲間とともに学び合い、高め合う。社会で通用する“人財”へ

『飛鳥未来高等学校 横浜キャンパス』福岡 未来さん、西村 奈々子さん、担任の中野先生
行事の写真が貼られている玄関スペース

2020年度から変わる大学入試。
新たに求められるのは、思考力・判断力・表現力、そして主体性・多様性・協働性。
この意味するところは、知識や技能だけではない、より総合的な“人としての力”が求められる社会になりつつあるということではないでしょうか。

今回ご紹介する『飛鳥未来高等学校 横浜キャンパス』には、学習面はもちろん、社会で必要な、大切な素養を身につける環境があるようです。

顔を合わせての教育を大切に

『飛鳥未来高等学校 横浜キャンパス』は、face to faceでの教育を大切にしています。それは多彩なコースにも表れており、週3日通学する「3DAYコース」、週5日通学する「5DAYコース」に加え、全日制と同じような学校生活が送れる「全日総合コース」が設置されています(この他、年間20日程度通学する「ベーシックコース」、週1回のホームルームがある「スタンダードコース」の設置もあり)。

「5DAYコース」も「全日総合コース」も、月曜から金曜まで毎日通学するのが基本ですが、その違いはカリキュラム。週2日の選択授業を設けている「5DAYコース」に対し、「全日総合コース」は毎日が単位取得に必要な通常授業です。
実はこのコースは、「全日制のように通いながら勉強したい」「もう少しゆっくり授業を受けたい」といった、生徒からのさまざまな声を受けて立ち上げたもの。通常授業にかける時間が長い分、勉強に苦手意識を持つ人も余裕をもって学習を進めることができます。

実際の授業はどのような雰囲気なのか、「全日総合コース」に通う生徒さんにお話をうかがいました。
「全日制の高校は同じような学力の人が集まっていますが、この学校には、不登校を経験している人や、全日制から転入してくる人もいて、個人個人で学力に差があります。クラス形式で授業が進むので不安を感じる人もいるかもしれませんが、わからない所がある人を置き去りにして授業を進めるようなことはありません。先生は一人ひとりに寄り添ってくれますし、クラスメイト同士でも、誰か手が止まっている人がいたら先生に伝えたり、お互いに教え合ったりするのが当たり前になっています」

クラス全体のことを意識し、自分以外の周りに目を向けるという大切な姿勢と気持ち。さまざまな経験をしてきた生徒だからこそ、このような仲間に出会えるのかもしれません。

一人ひとり、考えが違うのは当たり前

インタビューに答えてくれた『飛鳥未来高等学校 横浜キャンパス』3年生 福岡 未来さん、西村 奈々子さん

同校の生徒は主体性や責任感を持ち、自分たちの手で学校生活を作り上げているとのこと。文化祭や体育祭、遠足など、学校行事も盛りだくさんで、通学型のコースに通う生徒は、中心となって行事に関わっていきます。
今回、生徒さんにお話をうかがう中で、同校の特徴がとてもよく表れている一コマがありました。全日総合コース3年生の西村奈々子さんと福岡未来さんのお話をお届けします。

福岡:1年生の時のパフォーマンス祭は、とても印象に残っています。私たちのクラスは必須で参加することになっていたのですが、「やりたくない!」という人と、「頑張っていこうよ」という人で意見のぶつかり合いがあって……。

西村:「勝手に決められるのはおかしい」という人もいてね。それもわかるんだけど、でもやるしかないから……、というところで衝突が。普段は仲がよかったのですが。

福岡:だから、お互いに不満に思っていることを話し合いました。「そういうのよくないと思う」とか、「そういう風に言われると、こっちもやる気なくすんだけど」とか。

西村:陰で文句を言う子がいなかったのが、よかったのだと思います。面と向かって言いたいことを言い合えて。思っていることを明確に出してくれる人が多いから、結果としてはいい感じにまとまったよね。

福岡:思う存分ぶつかったし、最後は思いっきり頑張れたしで、みんなウルっとしてた。

西村:入賞できなくて悔しい!!って。

福岡:そう思えるくらい打ち込めたのがよかったし、あの衝突があったから、今まで以上にお互いのことを理解できた。その後のクラスも、さらにいい雰囲気になったよね。

パフォーマンス祭

いろいろな事情や背景、考えを持った仲間とともに、お互いを尊重し合いながら過ごす同校の生活では、“他を受け入れ、違いを受け入れる”ことが当たり前のよう。
改めて、お二人が学校生活で学んだことを聞いてみました。

「人と自分が違うということを、しっかりと理解することができました。違いを自分の中に留めるというか……。『一度、相手のことを受け入れないと、相手も自分のことは見てくれない』という先生の言葉が心に残っています」(福岡さん)

「自分が思っていることを、はっきりと言えるようになった気がします。みんなに周りを受け入れる態勢があって、違う意見を持っている人もいるよね、という雰囲気なので、人の目を気にせず、自分がやりたいことはやりたい!と主張できるのだと思います」(西村さん)

また、先生にお話をうかがうと……
「新しい大学入試制度にも表れているように、これからは学力だけが世の中の判断基準ではなくなっていきます。その中では“個性”も重視されますが、没個性の中で学校生活を送ってきた子どもは、戸惑ってしまうでしょう。当校では主体的に自分の人生を歩むことを大切にしているので、社会に出てからのギャップを感じることが少ないのではないかと思います」

W担任制度で進路決定をサポート

同校では、進路指導にも力を入れています。進路決定は、人生の岐路。さまざまな角度から、その生徒に最良の進路を実現するべく、3年生になると一人ひとりに進路担当がつきます。
これはいわば、W担任制度のようなもの。通常の担任の目線と、進路担任の目線とで生徒を見守り、サポートします。この結果、2017年度の進路決定率は94%。

前出の福岡さん、西村さんもそれぞれに進路が決定しており、未来に向けて今まさに、自分の道を歩み始めようとしています。


全日制高校に限りなく近い生活を送りながらも、もし何かあった時には、通信制高校の枠組みを活かし、卒業に向けて柔軟に対応できるのが同校の強みとのこと。

主体性、多様性、責任感……。授業や学校行事を通してさまざまな力を身につけ、自らを高めていける『飛鳥未来高等学校 横浜キャンパス』で、強い“人財”としての自分を育ててみませんか。

通信制高校を探す

この記事に関連するおすすめ学校

まとめて資料請求する

取材記事の一覧に戻る

copyright 2018 Go!通信制高校 Asita LLC