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落ち込んでいる時こそ、明るい学校へ行こう!

斎藤滉平(さいとう・こうへい)くん
インタビュー対象:斎藤滉平(さいとう・こうへい)くん/高3

授業、塾、部活と高校生活はとかく忙しいもの。受験勉強や部活動に力を入れている学校では特にハードな日々を過ごさなければなりません。

中には、そんな毎日で疲労が蓄積し、体調を崩してしまう場合も。

『日本航空高等学校 通信制過程』の普通科に通う斎藤くんも、その1人です。

彼は高校2年生の時に全日制高校から通信制高校に移り、現在3年生。

学校を変えることで、彼の生活にどのような変化があったのか。また、その過程で彼が掴んだものをご紹介します。

ハードな日々に、体も心も疲弊する。

僕は高校2年生まで全日制の学校に通っていました。毎朝早く起きて授業を受け、授業が終われば22時頃まで合唱部の部活。1年間は頑張りましたが、その生活を続けていると、正直、心身ともにボロボロになってしまいました。

体調を崩した結果、転校を考えることに…

そんな時にアドバイスをくれたのが、7歳年上の姉でした。以前、姉は通信制高校に通っていたので、その経験を踏まえて「通信制高校なら自分のペースでもう一度前に進めるよ」と言ってくれたんです。

その言葉を信じて、HPで通信制高校を探しました。そして、良さそうな学校いくつかの面談を受けたんです。

決め手は、楽しそうな笑い声。

『日本航空高等学校 通信制過程』は、その時に面談を受けた学校の1つでした。

でも、当時はいろいろ疲れ切っていたことや転校しなければいけないことにすごく落ち込んでいて、面談ではうまく話すことができなかったんです。同席した母がずっと先生と話していました。

そんな感じで面談が終わり、職員室の前を通った時のこと。先生と生徒がとても仲良く話す笑い声が聞こえたんです。

自分は何も話すことができませんでしたが、「明るい学校なんだなあ」と思ったことが強く印象に残り、その雰囲気に惹かれて入学を決めました。

選んだのは、週に1度登校すれば良い「普通科のスタンダードコース」。

まずは体調を戻し、高校生活をリスタートさせるには最適だったと思います。

斎藤滉平(さいとう・こうへい)くん2
インタビュー対象:斎藤滉平(さいとう・こうへい)くん/高3

充足した日々は新しい目標も生む。

普通科のスタンダードコースには20名が在籍していますが、面談では無口だった僕もいまではみんなと話すようになりました。

また、合唱部だった経験を活かして軽音楽部のボーカルをやっています。それと、ファーストフード店でアルバイトも。

文化祭では自分たちでいろいろと企画を考え、僕もみんなの前でJ-POPメドレーを披露しましたが、以前の学校では文化祭の後にすぐテストがあり、余韻に浸る間もなくすぐ次のことに取り掛からなければいけませんでした。

だけど、この学校ではそうした「何かに追われる」ことが一切ありません。

時間に余裕を持てるので自然といろいろなことに興味を持てますし、いまは政治や宗教などの社会学について学びたいと思っています。

少し受験勉強に取り掛かるのが遅かったので卒業後は1年間浪人をする予定ですが、大学では社会学を専攻し、ゆくゆくは好きなテーマの研究をすることが目標です。

この目標も、自分のペースを取り戻すために『日本航空高等学校 通信制過程』へ来なければ、きっと生まれなかったでしょうね。



このインタビューに同席してくれた先生は、斎藤くんの面談の担当者でした。

実際に面談の時はどんな様子だったのか伺うと、「本当に一言も喋らなかったです。私はずっとお母さんと話していましたね」と笑いながら答えてくれました。

同校には、さまざまな理由から入学時の自己紹介すらためらってしまうような生徒もいます。

実際、Webコースのある生徒はほとんど家に引きこもっていましたが、「勉強するなら学校の図書室でしない?」という先生の要請に応じ、少しずつ外出するように。

そして、文化祭の準備の最中にひょんなことから仮面ライダーの話になり、意気投合。それから堰を切ったようにいろんな先生とコミュニケーションを図るようになったそうです。

少人数制のアットホームな同校は「居場所づくり→信頼関係の構築→指導」というプロセスで生徒に接していきます。全日制の学校ではまず指導があり、学校が心地良い場所となるかは生徒本人に委ねられているのが現状ではないでしょうか。

まずは居場所づくりから行う――この同校ならではのプロセスが、斎藤くんの顔をもう一度上げさせる大きな役割を果たしたのだと思います。

ただ、それも「落ち込んでいる時こそ、明るい学校へ行こう!」という彼の前向きな姿勢があったから。ぜひ多くの方に真似してほしいポイントです。

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