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将来の夢から逆算し、勉強をコントロール!

川原れいらさん
インタビュー対象:川原れいらさん

先生や親をはじめ周りの大人は、子どもたちに「勉強しろ」と言います。

いま中学・高校に通っている方にとっては「もう聞き飽きた」とうんざりする言葉かもしれません。

なぜ大人はしきりに勉強を勧めるのか。

それは、大人になって「もっと勉強しておけば良かったな」と思う機会が多いから。でも、仕事や育児に追われ、なかなか時間の確保が難しい…

だから、“勉強することができる”学生に対して、つい口酸っぱく言ってしまうのではないでしょうか。

しかし、多くの生徒にとって何の目的もなく勉強するのは苦行そのもの。

今回インタビューに答えてくれた川原さんも以前はそう思っていたそうですが、『ルネサンス高等学校』に転校して、大きな意識の変化があったと言います。

一体、彼女の中で何が変わったのでしょうか。

自分が「何をしたいか」わからなかった。

中学を卒業後、私は全日制の私立高校に入学しました。しかし、学校の方針が「とりあえず国立大学に行こう!」というもので、将来の夢を決められないまま半年が経過。なりたい職業が見つからないと大学の学部や学科も決められませんし、重点的に勉強するべき科目も定まりません。

「このままここに居ても、何も決められず時間だけが過ぎるんじゃないか…」

そう不安に思い、“将来をじっくり考えられる余裕”を求めて高1の10月にルネ高へ転校しました。

通信制高校にも学校によってさまざまな特色があります。

その中で、ルネ高はスマホやタブレットでの映像を見る学習が中心で、レポートもネットで提出すればOK。いつでもどこでも自分のペースで勉強できるため、「将来何をしたいのか見つめ直す時間をつくることができる」と思えたのが入学の決め手でした。

「自分が一番納得できる学校を選んだ方がいいよ」と母親が言ってくれたのもうれしかったですね。

川原れいらさん2
インタビュー対象:川原れいらさん

落ち着いて考える余裕から、夢が生まれた。

以前は毎日いろいろなことに追われていましたが、ルネ高に転校してから1日の過ごし方に余裕が持てるようになりました。

全日制の学校に通っていた時のことも振り返ると、校内で唯一ホッとできたのは保健室だけだったなとか、改めて考えたり…

でも、保健室を心地良く感じる高校生はどこにでもいるはず。そんな想いから、「将来は保健室の先生になろう!」という目標ができました。

全日制の学校に通う生徒が安らげる場所をつくりたいと思うようになったのは、きっと一歩引いた視点で学校という場所を見られるようになったから。

それに、ここは先生たちがとても親身でフレンドリー。話を聞いてくれるといつも気持ちが楽になります。私もいつか先生たちのように、生徒の力になる存在を目指したいです。

将来のために、最適な勉強に取り組める。

保健室の先生には養護教諭の資格があればなれますが、看護師の資格も取ればケガをした生徒に安全な処置ができ、就職しやすくなるかもれない。それこそ、産休や育休を経ても職場に復帰しやすいかもしれない…

そんな考えから、ルネ高を卒業したらこの2つの資格が取れる大学に進学したいと考えています。

志望している大学の入試は、理科2科目と英語。いまは2年生ですが、3年生になったらこの教科の講座を中心に受講する予定です。

実際、ルネ高に入学するまで「通信制高校は学校がイヤになった生徒が多いのかな」と思っていましたが、むしろ逆。「将来を真剣に考えているからココに来た」という子がとても多いんです。

もし、以前の私のように「どうすればいいのかわからない」と悩んでいるなら、ぜひ通信制高校への入学・転校も考えてみてください。いろいろなことをリセットして自分を見つめ直すきっかけを掴めますし、たくさん褒めてくれる先生と話していれば、ふとやりたいことが浮かぶかもしれませんよ。



大人が「勉強したい。でも、できない」とジレンマを抱えているのは、経験則から「勉強した結果に得られるもの」がわかっているからかもしれません。

でも、将来像の定まっていない学生は「目の前の勉強をしたら、何にどう役立つのか」が具体的にイメージできず、そこに「勉強しろ」と言う側と言われる側のギャップが生じているのではないでしょうか。

川原さんは、そのギャップを解消するために高校1年で全日制の私立高校を辞め、通信制高校に活路を見出しました。自分の将来に明確な目標を見つけ、学ぶべきものを知った彼女の決断は正しかったのだと思います。

「将来の夢がない」

「どういう学校に行けばいいのかわからない」

もし、それが悩みとなっているのなら、ぜひ彼女の言葉をもう一度振り返ってください。

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