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次世代のスポーツ!「eスポーツ」に触れるなら

アジア大会にも採用された、eスポーツの専門コースが誕生!

『クラーク記念国際高等学校 秋葉原ITキャンパス』eスポーツの授業の様子

これまで欧米を中心に大きな盛り上がりを見せてきた、「eスポーツ」。その波はついにアジアにも及び、2018年に行われたジャカルタ・アジア大会では初めて公開競技に採用されました。18の国と地域から135名もの選手が参加し、日本は人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン』で見事優勝。その快挙は一般ニュースでも大きく取り上げられ、次回の2022年大会では正式にメダル競技となることが決まっています。

しかし、日本におけるeスポーツの裾野は決して広くありません。昔から多くのゲームタイトルが発売されてきたためゲーム大国というイメージがあるかもしれませんが、プロゲーマーが競い合うeスポーツの分野ではむしろ遅れをとっているのです。

この状況を打破し、若い世代がeスポーツを通して自分の将来を見つけ、プロのゲーマーや大学進学といった夢を掴むため、『クラーク記念国際高等学校』は2018年4月から授業にeスポーツを取り入れ、2019年4月から本格的に「eスポーツ専攻」を設けることが決定しました。
通信制高校でプロに必要なスキルを身に付け、ゆくゆくは日本代表選手やeスポーツを学べる海外の大学へ進学――そんな将来像を描ける時代が、もう目前に迫っています!

『リーグ・オブ・レジェンド』をプロ講師から学ぶ!

『クラーク記念国際高等学校 秋葉原ITキャンパス』では、プロゲーマーの講師から直接指導を受けることができます

クラーク記念国際高等学校の秋葉原ITキャンパスでは、大手家電量販店のソフマップと提携し、ソフマップ AKIBA2号店にある「eSports Studio AKIBA」でプロ仕様の設備のもとeスポーツに取り組みます。
プロの講師から学ぶゲームタイトルは、世界的な人気を誇る『リーグ・オブ・レジェンド』。5対5で行うアメリカのオンラインゲームで、プレイヤー達はそれぞれ攻撃や回復といった役割を担いながら進軍し、相手の本拠地を奪うことを目指します。世界中で大会が開催され、その競技人口は9,000万人以上とも言われています。実際のスポーツでは野球の競技人口が世界で3,000万人と言われているので、その数から見ても世界的な競技です。

複数人で行うマルチプレイのため、何よりも大切なのはチームワーク。
2019年からの新設コースでも、まずはこのゲームで基本的なスキルを身に付け、仲間とコミュニケーションを図りながら共にプロゲーマーとしてのベースを築いていきます。

他のコース生と協力し、動画配信などにもチャレンジ。

『クラーク記念国際高等学校』では、いろんなコースの生徒が共同して製作物をつくることができます

秋葉原ITキャンパスには新設されるeスポーツ専攻の他に「ゲーム・プログラミング専攻」や「マンガ・イラスト専攻」「AI・ロボット専攻」があります。
現在も各コースの生徒が集まり、自分たちで人気スマホゲーム『シャドウバース』の大会を開催。実況・解説を加えた動画を配信していますが、eスポーツはYoutubeなどの動画サイトでも人気のため、ゆくゆくは同じように他コースの生徒と一緒にeスポーツのプレイ動画を配信するかもしれません。

また、eスポーツにはさまざまなゲームの大会があるので、アジア大会の公開競技となった『ウイイレ』も全国のクラーク高生で対戦を行い、上位者だけの「クラーク高選抜」を作る構想も。その選抜チームで大会に出場することも考えられます。

多方面から注目され、企業や団体もeスポーツの活性化に力を入れている今だからこそ、あなた自身の意欲が大きなチャンスとなるはずです。

安心して学べるから、生徒も保護者もポジティブになれる。

『クラーク記念国際高等学校 秋葉原ITキャンパス』に通う生徒たち

eスポーツの授業を受けている生徒からは、「プロに教えてもらえることで成長速度が早いと感じる」「eスポーツがもっと広まるように頑張りたい」「将来はプロゲーマーのチームに所属し、自分のプレイがファンに回顧されるような人気プレイヤーになりたい」「海外ではeスポーツに奨学金が出て学べる大学もあるので、そこを目指すために英語もしっかり学んでeスポーツを極めたい」といったポジティブな意見が多く聞かれます。

2019年以降のeスポーツ専攻では1年で7名の生徒を受け入れ、3年生まで約20名の少数精鋭体制で生徒1人ひとりの成長を促し、見守っていく予定です。
課外活動のような取り組みではなく、しっかりと作りこまれた年間カリキュラムに沿って学べるからこそ、生徒も保護者も安心して前を向けるのではないでしょうか。


クラーク記念国際高等学校は国際教育を重視し、海外に系列大学をもつなどグローバルに活躍できる人材育成に取り組んできました。この方針はeスポーツ専攻でも同様で、現在はeスポーツでの留学や海外の大学へ進学できる道も整備しています。
同校の理念は、「得意なことを伸ばしてステップアップを目指す」というもの。そのため、カリキュラムの中にはコース・専攻の授業で得意な分野を徹底的に学び、高校として学ばなければならない一般教科も同時にしっかりと学べるよう設定されています。

「いま流行っているから」と体裁だけを整えて生徒たちにeスポーツを提供するのではなく、あくまでも「教育」の枠内でeスポーツを学べるよう万全の仕組みを作り上げているのも、日本最大級の生徒数を誇るクラーク記念国際高等学校ならではの強みと言えるのではないでしょうか。

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