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伸び盛りだから、成長を自覚できる。- その自覚がプロへのスタートアップに!

青山ビューティ学院高等部 副校長 関野里美様

通信制高校のミッションは高卒資格を取ってもらうことだけではありません。10代の若いうちから専門的なスキルを身に付けてもらい、将来への足掛かりを築いてもらうことを第一に考えている学校もあります。

今回ご紹介する『青山ビューティ学院高等部』と『東京芸能学園 高等部』は、それぞれヘア・メイク・ネイルといったビューティ系とダンス・芸能に特化し、各業界の第一線で活躍するプロフェッショナルから学べる専門コースを用意。
技術はもちろん、生徒1人ひとりの企画力や想像力を養うカリキュラムも提供しています。

高校生をプロに育てるために、どのようなことを教えているのか。

全日制の高校では決して学べない授業内容を特別に教えていただきました。

青山ビューティ学院高等部 メイクアップアーティスト 佐々木瑞歩様
青山ビューティ学院高等部 メイクアップアーティスト 佐々木瑞歩様

目標を具体化し、主体性を育む。

『青山ビューティ学院高等部』が最も大切にしているのは、人生を「どう生きるか」生徒たちに考えてもらうことです。
同校には1人ひとりの想像力を養う「和談」という授業があります。これは、学園長を中心に先生・生徒がバラバラに円になって座り、自分の夢を言葉にするもの。例えば、「ヘアのプロになりたい」と漠然と考えている場合、美容師として活躍したいのか、映画や舞台の裏で女優の髪を役柄によってアレンジしたいのか、全員でお互いの目標を共感・共有し、将来像を具体的にイメージさせます。

次のステップで行うのが、企画力を培う「セルフプロデュース」。和談で言葉にしたことを実現するために、10年後、5年後、3年後、1年後、2カ月後に何をするべきか、自分で目標を設計していきます。

こうして「想像と企画」を繰り返しながら1人ひとりの将来像を固め、目的意識を醸成するのです。

一方、『東京芸能学園 高等部』ではダンスなどのイベントを催す際、「どんな作品をつくるか」「どこで開催するか」という段階から生徒たちに考えさせています。集客人数や参加費も設定させ、目的を実現するためには何をすればいいのか、自分たちで「成功の条件」を探ることからスタートするのです。
最初は「カッコイイ映像を流そう」というようなアバウトな意見が出てきます。しかし、カッコイイの定義も人それぞれ。どういうものがカッコイイと思うのかをみんなで話し合い決めていきます。ただ、映像を流すには機材が必要。プロジェクターの費用や制作費を先生が調べ伝えると、とても予算を組めないことを全員が察します。

では、変わりに何をするか。「カッコイイもの」は定まったので、どういう形で披露するのかまたアイデアを出し合います。ゼロベースからイベントを企画することで、1人ひとりが主体性を身に付けていくそうです。

東京芸能学園 高等部 教務主任 田中 貴文さん
東京芸能学園 高等部 教務主任 田中 貴文さん

現場を知り、己を知る。

両校では、高校生のうちから「仕事」をすることもできます。
例えば、『青山ビューティ学院高等部』では先生のアシスタントとして映画・舞台・広告などのヘアやメイクを担当したり、『東京芸能学園 高等部』でもアーティストのPVに出演したり。
学校へのオファーだけでなく、先生たちが第一線で活躍するプロだからこそ、学生の段階で現場に触れることができるのです。

ビューティ系やエンタメ系は、非常に憧れを抱きやすい業界。

そのため、実際の現場を自分の目で見て体験することで、「これからもネイリストとしてがんばっていけるか」「バックダンサーになりたいと思っていたけど、インストラクターの方が向いているかもしれない」といった適性を早いうちから知ることができます。

学生の就職活動は大変だと、さまざまな媒体で扱われるようになりました。そんなに苦労して入った会社を、約30%もの新卒社員が3年以内に辞めています。

この世間の実情からも、社会に出てから「思っていた仕事と違う」と気付くより、10代でさまざまな現場を体験し「この道に進む」と決心できるメリットの大きさを感じ取ってもらえるのではないでしょうか。

実際、両校出身の生徒たちは各業界での定着率も非常に高いそうです。


『青山ビューティ学院高等部』と『東京芸能学園 高等部』では、ともに生徒の企画力や想像力を育む授業を実践し、将来の目標に向かって着実にステップアップできる仕組みを創り上げています。
こうしたカリキュラムと現場経験によってプロ意識が芽生え、若くしてフリーランスのヘアメイクやダンサーとして活躍したり、入社1年目で美容室の店長に抜擢された先輩も誕生しているそうです。

好きなことを仕事にできるのは幸せなことだと思います。

その好きなことをずっと続けるため、あるいは「同じ業界にこんな仕事もあったのか」という発見を得るためにも、10代の若いうちから両校で学ぶメリットは大きいのではないでしょうか。

今後も、両校でプロとしての考え方や在り方を学び、スキルを培った卒業生から世界で活躍するような業界のトップランナーが出てくるはずです。

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