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通信制高校の先生ってどんな人?

通信制高校にはどのような先生がいて、どういった指導をしているのでしょうか。意外とその実状を知らないために「生徒との関係性が希薄」というイメージを抱きがちです。
そこで、今回は、全日制高校と変わらない、もしくはそれ以上の関わりを持ってくれる通信制高校・サポート校の先生について解説し、進路選択の一助にしていただければと思います。

時間をかけるスクーリングの進路相談

通信制高校の学習形態は、課題、スクーリング、テストの3つの柱によって構成されています。課題とテストについては、自ら調べ、思考するなど、自分と向き合う勉強法がほとんどですが、スクーリングは先生の面接指導によって行われる学習システムです。各校ごとに異なるものの、週に1日〜5日登校して、直接授業や添削を受けるといった形が主になります。スクーリングのほかには、ホームルームや部活動、イベントなどの特別活動がありますが、通信制高校の先生方は、全日制高校よりも進路相談に時間を掛けてくれることが多いと言えます。
通信制高校には、仕事と学業を両立させながら通う方や、目標に向けて専門的な勉強をしたい学生、自分のペースで学習しながら将来を考えている生徒など、さまざまな状況に置かれた人が在籍しています。
つまり、それぞれの事情を汲み取り、個々に合った進路指導を行うことが大変重要になります。先生方は、卒業していった生徒たちとの多くの交流経験を参考にしながら、現役学生たちの丁寧なヒアリングを心掛けています。また、近年はスクーリングの開講日数を豊富に構える学校が増えてきており、気軽に先生へ相談ができる環境を積極的に作ろうとする動きが生まれています。

専門性に特化したプロによる指導

教員の採用基準は学校によって異なりますが、通信制高校には、何かの科目や専任指導に特化した先生が多く在籍しています。教員免許を持っていなくても、塾や予備校、フリースクールなどの指導経験を採用条件にしている通信制高校もあり、カリキュラムに合わせたプロによる指導が期待できます。
例えば、サポート校などと併修して大学進学を目指す進学コースの場合、入試の傾向と対策を各科目の専任教師が細かくリサーチをした上で、授業を行います。全日制高校の生徒が経験するような、学習塾と学校間の通学の手間や、学習内容の重複などはなく、効率的な授業を受けられます。ほかにも、メイクやダンス、プログラミングなど、各業界で活躍する有力な人を講師に迎える学校では、社会人としての感覚的な知識が得られ、プロの技量を目の当たりにできる貴重な機会を与えてくれます。
このように、学生一人一人が多様な状況にあり、それぞれの目標が細分化されている現代において、生徒を迎え入れる側としては、より専門性に力を入れた先生を揃え、個々の目的にしっかり標準を合わせた授業を展開しなければなりません。通信制高校・サポート校の先生方は、生徒が希望する道へと確実に導くプロフェッショナルであると言えます。

内面をしっかり支援してくれるカウンセリング

全日制高校とは違い、通信制高校の多くはメンタル面をサポートする環境があります。カウンセラーの資格を持った先生を積極採用する学校もあり、不登校を経験した生徒や、学校生活に馴染めない人などに対して、経験値と心理的な理論に基づいたアドバイスをしてくれます。心のケアを段階的に図りながら、自信を持って学生生活を送れるよう指導しており、内面の相談に注力した仕組みが各校で整備されています。
カウンセリングでまず大事なことは、生徒に対してじっくり耳を傾けることです。悩みを軽減させ、手助けする過程を、個々の事情に合わせて行います。全日制高校では対応しきれない些細なことでも丁寧に相談に乗ってくれるのが、通信制ならではの特徴です。特に私立ではメンタル面のサポートに力を入れている学校が揃っており、いろいろな側面から生徒のことを思いやってくれる先生が在籍しています。

通信制高校・サポート校は少人数制を採用しているところが多く、担任を選ぶ制度など、全日制高校よりも一人一人に行き届いた指導が可能です。良い師と巡り会えるかどうかは、思春期を過ごす上で、また卒業後に社会人として生活をしていく上でも大変重要です。学校生活に対するモチベーションを高めてくれ、個々を大切に思ってくれる先生方に出会えるチャンスをぜひ、掴んでみてください。

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