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通信制高校の入試が心配

通信制高校に通いたいと考えた際に、入学試験はあるのかどうか、不安になってしまう人は多いかと思います。通信制に入学するのは、果たしてどれくらい難しいのでしょうか。作文や面接の対策を含めて、解説していきます。

気になる試験の内容は?

通信制の場合、全日制高校に比べて、かなり合格率が高いと言われています。まず重要なポイントとして、通信制には偏差値がありません。通信制に入学しようとする人は、中学を卒業後、すぐに就職した社会人や、子育て中のママさん、そして会社を退職して新たに学び直す年配の方々など、非常に幅広いです。学びたい人が勉強の機会を得るために、通信制高校が存在するからなのです。

学科試験については、実施されないことがほとんどで、基本的には作文と面接、または書類提出と面接のみで行われます。公立の通信制では、一次試験で学科試験が行われる場合があり、東京都のケースだと、国語・数学・英語を総合した60分となっています。私立の通信制では、書類選考と面接のみという場合も多く、公立よりもさらに入学しやすいと言えます。

通信制高校の学科試験のレベルは高い?

学科試験が課せられる場合でも、それほど心配する必要はありません。通信制の入試における学科試験のレベルは高くなく、あくまでも学力の目安を測るものなので、実際には面接にかなりの比重が置かれています。

例外として、東京都立の通信制は倍率が高い場合もありますが、他校との併願が可能なため、志望校を選ぶ際には事前に調べておくことをお勧めします。

作文や面接は対策が必要?

次に、入試の際に主となる作文と面接について、順に見ていきましょう。

作文が必要な場合は、

  • 中学時代について
  • 通信制高校を選んだ理由
  • どんな高校生活を送りたいですか?

といった内容について、原稿用紙1~2枚(400~800字)程度にまとめることが多いと言われています。しっかりした対策を行う必要はありませんが、上記の質問については、前もって考えをまとめておいた方が良いでしょう。文章を書くのが苦手な人も、心配しないでください。自分なりに文章を考え、高校生活を送りたい気持ちを、素直に綴ることが大切です。

面接で聞かれる質問はどんなこと?

面接というだけで、思わず緊張してしまう人もいるでしょう。まず作文を書き、その後に面接が行われる場合は、作文に書いた内容について質問されることがあります。面接時間は、目安として10分程度が一般的です。学校によっては5分で終わる場合もあり、長くても20分程度なので、聞かれた質問に答えていけば大丈夫です。

面接の内容としては、

  • なぜこの学校を選びましたか?

という質問や、出願時に書類を提出しているケースでは、中学時代の経験について、聞かれることもあります。例えば、専門コースだと「パソコンやゲームは好きですか?」「サッカー部では、どんなポジションでプレーしていましたか?」といった質問が考えられます。

また、通信制高校は、レポートの提出やスクーリングなど、コツコツとマイペースで自学自習を続けていく必要があるため、「卒業まで頑張れると思いますか?」ということを聞かれる可能性もあります。前向きに勉強を続けて卒業したい、ということをしっかりと伝えましょう。

入試に臨む上で準備すべきものや、心構えは?

当日の準備物については、学校から指定される場合が多いですが、筆記用具は必ず持参するようにしましょう。また、初めて学校を訪れる場合は、会場に到着するまでに予想以上の時間が掛かってしまうことがあります。余裕を持って早めに家を出るか、事前に下見をするなどして、予定時間に遅れないように注意してください。

通信制の入試で、不合格になってしまう可能性はかなり少ないものの、ゼロではありません。例えば、作文を一切書かない、面接において、入学に向けたやる気が全く感じられない、著しく態度が悪いといったケースは、不合格になってしまうこともあり得ます。極端に素行不良の生徒も同様です。


通信制の先生方は「勉強したい」という生徒の熱意を応援しています。入学後には高校生活という新しい日々が待っています。自分に合った学校を選び、入試へ向けた準備を進めていってください。

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