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やる気を出して継続!通信制高校での勉強方法

通信制高校はレポート中心で年間の通学日数が少ないため、自学自習が求められます。「きっと楽だろう」と考える人もいるかもしれませんが、自由だからこそ、やる気を出してしっかりと勉強することが大事です。今回は「通信制高校での勉強方法」と「自分の勉強スタイルに合った通信制高校の選び方」について、考えてみましょう。

通信制高校の中退率は高い?

まず、通信制高校は「中退者が多い」という話を耳にしますが、果たして本当のところはどうなのでしょうか。文部科学省の平成28年度「学校基本調査」によると、同年の通信制高校在校生徒数は18万1031人で、退学者数は1万3092人。全在校生に対して、約7.2%の生徒が退学しています。

続いて、平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を見てみると、全日制、定時制や中高一貫校(中等教育学校後期課程)を含めた高等学校全体の中退率は1.4%です。高等学校全体の平均と比べて、通信制高校では多くの生徒が何らかの理由で卒業を諦めている、という現実が分かります。

通信制高校で、勉強を続けるのが難しい理由

通信制高校を卒業するためには、レポートの提出が必須であり、最低3年間で74単位を取得しなければいけません。また、レポートだけでなく、スクーリング(面接指導)に規定の時間数以上出席し、年1~2回行われるテスト(単位認定試験)に合格する必要があります。レポートは自宅で教科書や参考書を見ながら作成していけるため、自分のペースで進められますが、怠けてしまうと大変です。「そのうち、まとめてやればいいや」と甘く考えてしまうと、大量のレポートがたまってしまい、途方に暮れてしまうことにもなりかねません。「いつ、どれだけ勉強するのも自由」だからこそ、続けるのが難しいという理由がここにあるのです。

勉強が遅れたらどうする?

それでは、勉強が遅れてしまった場合、すでに通信制高校に通っている生徒たちはどうやって遅れを取り戻しているのでしょうか。文部科学省が過去に実施した調査、平成23年度「高等学校教育の推進に関する取組の調査研究」(委託機関:財団法人 全国高等学校定時制通信制教育振興会)によると、

  • 自分で教科書・参考書などで調べる
  • 友達などに教えてもらう
  • 先生に相談して指導を受ける

といった方法が多いようです。また、「TV等の通信高校講座などを活用する」という答えもありました。教科書の内容に沿った通信制講座が放送されていることが多く、授業代わりに利用している、という生徒もいます。

まずは、入学する前に「目標設定」を行うこと

通信制高校は基本的に一人で勉強を進めていくため、モチベーションを保ち続けることが大事です。規定の単位を取得して卒業するには、まず「通信制高校に通うための目標」を設定しましょう。その上で、マイペースで学習を続けるための方法を考えることが大切です。

  • サポート校への入学
  • タブレットやスマホ、パソコンを通じて勉強する(ネットコースの利用)
  • 特進コースで難関大学受験を目指す
  • 専門的な授業でスキルを身に付ける
  • 楽しい授業や学外活動の多い学校を選ぶ

「勉強を進める自信がない」という人は、週3や週5日制の通信制高校を選ぶ道や、通信制高校と同時に「サポート校」へ入学することで、3年間で卒業するための適切な指導を受けるという選択肢があります。

タブレットやスマホ、パソコンを使って勉強するネットコースなら、動画を見て学習し、レポートをインターネット経由で提出できるため、より計画的に学習を進めていけるでしょう。卒業後、「大学に進学したい」と考えている人は、特進コースを設けている通信制高校に通うことで、受験に向けた準備を計画的に進めることができます。

プログラミングやアニメなど、専門的な知識の習得に力を入れている通信制高校もあります。また、ネイルアートやパン作りに関する授業など、楽しい授業が充実しているコースを選ぶことで、やりがいはさらにアップするはずです。海外留学や、職業体験に取り組める学校も増えています。


以上のように、ただ漠然と通信制高校に入学するのではなく、「やる気を出さないと続かない」ことを自覚した上で、自分に合った勉強法や、学校選びを考えましょう。通信制高

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