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学校選び・入試

学校選びで外せないポイントを解説!

※掲載情報につきましては、内容が変更されている場合もございます。詳しくは各キャンパスにご確認ください。 ※キャンパスごとに内容が異なる場合がありますので、詳しくは各キャンパスにご確認ください。

2021年08月19日(木)

「通信制高校ってどうやって選べばいいの?」
就学支援金制度で学費サポートを受けられる世帯が増え、教育業界全体がオンライン学習環境を整備する動きが進む中、「学費が安い」「家が近い」だけを学校選びの基準にする時代は終わりつつあります。では、一体何を基準に学校を選べばいいのでしょうか?入学後に後悔しないために、通信制高校選びで外せないポイントをまとめました!

通信制高校の情報を集めよう!

資料・パンフレット請求

効率的に学校の情報を集めるためには、まずは資料請求サイトから複数の学校の資料・パンフレットを請求し、比較するのがおすすめです。パンフレットには学校の特色、コース、スクーリングの頻度や学習のためのサポート、進学・就職実績、学費など、様々な情報が網羅されています。写真も多いのでイメージが湧きやすく、これまで知らなかった分野を知って興味が湧くかもしれません。

1校のみだと比較検討することが難しいので、気になる学校の資料をいくつか請求してみるとよいでしょう。

オープンキャンパス・体験入学

転入・編入生の受け入れが多い通信制高校では、定期的にオープンキャンパスや体験授業などのイベントが開催されています。パンフレットで自分に合いそうな学校を見つけたら、実際に足を運んでみましょう。

体験入学・学校相談会・見学会では、転編入の具体的な時期を相談できるほか、学び方やサポート内容、学費など、細かいところまで質問することができます。わからないこと・気になったことはどんどんきいてみましょう。イベントの時だけでなく、できれば普段の授業も見学してみることをおすすめします。何校か訪れて学校の雰囲気を肌で感じることで、自分と合っているかどうかの確認にも役立ちます。

オンライン相談会を設けている学校は、オンライン教育が充実している傾向があります。オンラインが主軸の学び方を検討している場合、そうした相談会に参加して、必要なデバイスや学習環境を確かめておくとよいでしょう。

学校のサイトを調べる

ほとんどの通信制高校が、独自に学校のホームページを持っています。パンフレットを取り寄せて学校情報の詳細を確かめるだけでなく、ホームページで最新情報を併せてチェックしましょう。学校見学や相談会などのイベントも、ホームページから詳細を確認し申し込むことができます。また、更新頻度が高いため、転入・編入の受け入れ時期や特待制度の試験に関してなど、印刷物にしにくい最新情報も得られます。

情報発信に熱心な通信制高校では、在校生の活躍やインタビューの紹介などもあるため、学校選びの参考になるでしょう。

複数の学校を比較するポイント!

自分に合った学校を見つける基準

「高卒資格」+αで選ぶ

通信制高校に通おうとする人にとっての最大の動機は、「高卒資格」の取得であると言えます。しかし、せっかくなら「高卒資格」だけを目標にするのではなく、+αの学びを目指してみませんか? 私立の通信制高校には、公立の通信制高校にはない多彩なコースが設置されています。

例えば、就職の役に立つ専門的な技術や知識が学べたり、国際的に活躍できる英語力を磨くことに力を入れていたり、提携校推薦で進学に有利な通信制高校があるなど、選択次第で新しい道が開けます。気になること、やってみたいことを念頭に置く「高卒資格」+αで、自分に最適な学びができる通信制高校を選びましょう!

サポート体制

不登校の生徒を全面的に支援する体制の整った学校や、発達障害を持つ生徒の教育に熱心な学校、芸能活動やスポーツを行う生徒のサポート実績が豊富な学校など、通信制高校によって力を入れている分野にも違いがあります。自分のニーズを明確にし、それに沿った学校選びを行うことで、入学後のミスマッチを防げます。

 学習サポート

通信制高校はカリキュラムの自由度が高い一方、自己管理能力が低ければ最短3年間での卒業は難しい、というデメリットもあります。いつどの単位を学び、レポートを提出するか、といった学習ペースを自分で決めなくてはいけないため、自分に甘くなりがちな自覚がある人は、はじめからサポート体制が手厚い学校を選びましょう。

オンライン教育の整備に力を入れ、タブレットやスマートフォンで時間や場所を選ばず学べる学校も増えていますが、具体的なサポート内容はまちまちです。学校の独自アプリで、個人に合わせてAIがカリキュラム提案とレポートの進捗管理までしてくれるところもあれば、教科学習の動画配信のみ行うといったシンプルなところもあります。どの程度の学習サポートがあるのか、事前に個別相談会などで確認しておきましょう。

また、中退率も聞いておくと、サポート体制の手厚さの目安になります。サポートの手厚い学校は、中退者も少ないはずだからです。積極的に公表する学校は稀ですが、入学者数と卒業者数の差から推測できることもあります。

規定年数内での卒業が一人では難しいと感じる人には、単位取得を助けてくれる塾のような「通信制サポート校」を併用する選択肢もあります。ダブルスクールになるため金額はかさみますが、卒業を長引かせて余計な出費がかかることを考えたら、かえって安くつくかもしれません。

 進路サポート

学習サポートと同じくらい大切なのが、進路サポートです。個別相談会などで、就職や進学指導への力の入れ具合や進路実績、大学や専門学校への提携校推薦の有無等を聞いておくと参考になります。

私立の通信制高校から進学を目指す場合、推薦入学を主体とした進路指導であることが多いようです。大学入学共通テストの受験を考えている人は、全日制高校から挑戦するより自助努力を求められる割合が高くなることは、あらかじめ覚悟しておく必要があります。単位制である通信制高校での学習は基本的に本人の自主性に委ねられており、クラス一丸となって受験に向けて勉強するような雰囲気づくりは期待できません。大学進学のための特進コースを設けている学校だったとしても、具体的にどの程度サポートがあるのか、入学を決める前にしっかりと話を聞いておきましょう。

就職へのキャリアパスをわかりやすく示してくれる学校がいいなら、地域密着型の独自カリキュラムを持つ境域通信制高校や、専門コースのある通信制高校などの存在が挙げられます。地域密着型の学校は地元の企業やコミュニティとのパイプが太いため、インターンシップ制度などで就職の間口を広げてくれたり、若者が地域に根付くよう地域ぐるみで支援してくれる傾向が強いです。また、専門コースのある通信制高校は専門学校と提携していることが多く、業界のプロによる講義を受けられる機会が豊富です。専門学校への提携校推薦の枠も目指せるので、憧れの職業に対する意識が高まります。

雰囲気・評判

通信制高校選びで外せない大きなポイントの一つは、学校の雰囲気です。通信制高校に転入・編入する生徒の多くは、前の学校が「合わなかった」と感じています。「合わない」理由は様々ですが、入学希望校の雰囲気を知っておくことで、入学後のギャップを減らすのに役立ちます。

保護者から見た雰囲気も重要ですが、通うのは生徒本人です。入学を決める前に、体験入学や相談会に参加し、その学校の雰囲気が自分に合っているかどうか確かめましょう。

ネットの口コミで学校の評判を調べるのはおすすめしません。匿名情報が多く、信ぴょう性に欠けるからです。オープンキャンパスで在校生と交流できる機会を設けている学校も多いので、先輩に普段の様子を聞いてみましょう。

要チェック!実際に通えるかを検討する基準

通学範囲・登校頻度

スクーリングや通学に無理がないか」は、通信制高校を選ぶ際の重要なポイントの一つ。自宅学習がメインの学び方であったとしても、年に数回は面接指導を受けることが求められます。学びのオンライン化が進み、実際に登校する日数が減免される学校も増えているようですが、単位取得の条件として、スクーリングをゼロにすることはできません。通学コースの場合は特に登校頻度が高いため、問題なく通いきれる距離かを見極めましょう。学校が遠いと交通費も高くなりますし、スクーリングが面倒になってしまいます。

 通信制高校は、3つ以上の都道府県の生徒が募集できる「広域通信制高校」と、1~2都道府県の生徒が応募できる「狭域通信制高校」という種類に分けられます。

  • 広域通信制高校を選ぶ場合
    広域通信制高校の中には、全国50ヶ所以上にキャンパスを展開しているところもあります。普段の学習は近くの学習センターやサポート校で行い、スクーリングを沖縄や北海道などの遠方で実施するというスタイルをとっている場合、数日間の宿泊を伴う集中スクーリングの参加が必須となります。交通費以外に宿泊費なども必要になりますので、それを踏まえて現実的に参加可能かを考えましょう。
  • 狭域通信制高校を選ぶ場合
    狭域通信制高校は学区が制限されているので、通うことが不可能な場所にある学区へは入学できません。その他の条件がどんなに良くても、入学が可能な学区でなければ通えないので注意が必要です。
入学・卒業時期

気に入った通信制高校が見つかったら、その学校に入学可能な時期を確認しましょう。必ずしも随時入学できるとは限らないからです。転入に関しては随時可能な学校が比較的多いですが、新入学や前の学校を中退してからの編入は4月、10月のみなど、時期が限定されている場合が一般的です。

今通っている学校での単位修得が難しいので、通信制高校に転入して同学年の人たちと卒業時期を合わせたいという場合は、自分が卒業できる時期の確認も必要になります()。

 転入・編入時の卒業時期のタイミングについては「転入・編入する場合の入学可能時期と卒業タイミング」参照

学費

通信制高校の学費は、公立か私立か、通学コースか自宅学習型かなど、選択肢によって金額にかなりの違いがあります。私立の通信制高校は公立に比べてサポート体制が手厚いため、卒業率は高い一方、学費はかなり割高になります。ただし、「学費が高いから、気になる学校をあきらめる」のは、詳しく調べてからにしましょう。というのも、「高等学校等就学支援金」制度や自治体による奨学金制度等を利用できれば、自己負担額はそれほどかからないことも多いからです。特に「高等学校等就学支援金」制度は、適用される場合、授業料が大きく軽減されることが見込まれます。

また、国や自治体による公的な奨学金のほかに、学校独自の特待生制度や授業料の減免制度が存在することもあります。しっかりと情報を集めて、自分にとって最適な学校選びに役立ててください。

 学費以外に必要なお金

通信制高校では、入学金、授業料などの学費に加え、教材費やイベント運営費、実習費、研修旅行費、検定受験料などが追加で必要になる場合があります。学費以外の費用は、前述の就学支援金制度の対象外になるため、基本的に自己負担です。初年度に必要なお金だけでなく、卒業までの総額も調べるようにしましょう。

※ 「高等学校等就学支援金制度」は、学費以外には適用されないので気をつけましょう。

 就学支援金制度、高校生等奨学給付金制度、その他の奨学金・助成金制度などについては「就学支援金制度」(2020年4月改正)で通信制高校の授業料が無償化へ!」参照

まとめ

自分に合った通信制高校を見つけるために、まずは「高卒資格以外で自分が求めている条件」を明確にしましょう。自分のニーズに沿った学校選びを行うことで、入学後のミスマッチを防げます。パンフレットや資料だけで判断するのではなく、イベントや授業見学に足を運ぶことで、実際の雰囲気を知ることができます。

気に入った学校が見つかったら、「通学範囲・登校頻度」「入学・卒業時期」「学費」を踏まえて、現実的に通えるかどうかを検討しましょう。

保護者の意見も重要ですが、本人が「ここで学びたい」という強い意欲を持つことが、何よりも大切です。通信制高校での学びは自主性に委ねられているため、やる気がなければ単位の修得に余計な時間がかかってしまいます。スムーズに卒業するためにも、自分の希望に合った学校を選びましょう!

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