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通信制高校に通う生徒は毎年増えていて、現在約24万人です※。コロナ禍における学習環境の変化によって、学びの多様性がある通信制高校への注目度が上がり、その多様性に応える形で新しい通信制高校が登場しています。そこで、2023年4月に新規開校する通信制高校のトレンドをまとめました。( ※ 出典:文部科学省「学校基本調査」 https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)
全日制高校や大学が、今までの学校の枠組みを超えた教育機関として通信制高校を設立。通信制高校の仕組みを活かしてネット学習ができたり自分のペースで学べる環境を整えることで、様々な背景を持つ学生が通える多様性のある学校を目指しています。
学習塾やデジタルスクールなどの教育機関が、通信制高校の運営母体となり今まで培ってきたノウハウや実績を活かして、新しい教育スタイルを提供。高卒資格の取得で終わらず、その先の大学進学や将来のキャリアを見据えた学習を提供します。
「憧れのYouTuberになりたい」「メタバースのデジタルクリエイターになりたい」といった、好きなことや夢の実現に近づける通信制高校が登場。専門分野を学べるコースが充実しているので、高校から一足早くやりたいことに挑戦できます。
AO入試の合格実績多数の講師陣がつくる通信制高校
「生徒1人ひとりの個性を尊重し、可能性を伸ばす教育機関を作りたい」という思いからキャリア教育に特化した通信制高校を設立。経営陣の過去・総合型選抜(AO入試)専門塾での800名以上の合格実績を活かして、大学進学に強い学校を目指す。
心理学やコーチングの技術を用いた1on1を行い、生徒一人ひとりに寄り添う。専門のメンターと話すことで、自分の強みに気づける。キャリア教育として、企業インターンや学校運営、高校生による地方創生プロジェクトなど実践での学びが充実している。